動物とヒトの関係

動物とヒト

みなさんこんにちは園長の藤井です。

さあ今回も素敵なお仕事をいただきましたよ。

いしかわ自然学校のプログラムで加賀市の竹の浦館にて猛禽類に的を絞って、詳しいガイドとメンフクロウとハリスホークのフライトを実演致しました。

お客様の真上をフライトしているハリスホーク(モモアカノスリ)、タカを下から観察できるとご好評いただいております。かなり訓練したタカでないとできない技術です。

会場の竹の浦館は写真からもお分かりいただけると思いますが、なんだか懐かくはありませんか。照明もレトロで可愛いですよね。そう木造の旧校舎を思い出した方も多いのではないでしょうか。そうなんです、ハリスホークを飛ばしたのは廊下なんです。

竹の浦館は元々は昭和5年に町立の小学校として建設され、昭和42年に廃校となりましたが、平成15年に体験教室やイベントの開催などができるコミュニティスペースとして復活した施設なんです。

まさに教育型のズータイムにピッタリの場所ではありませんか。

フクロウのヒナのお話中。

今回は動物好きな方々に集まっていただいていたので、

タカやフクロウの生態だけではなく、

私の永遠のテーマである動物とヒトの関係についてもお話しました。

動物とヒトの関係で何について思い浮かびますか。

私が考えるに大きく分けて5つの関係があるのではないかと思っています。

①愛玩動物(ペット)

②産業動物(家畜)

③野生動物

④実験動物

⑤展示動物(動物園)

すべて私にとっても関わりの深い①~⑤の動物たちとの関係です。

①はペットとして多くの方が関わっているのではないでしょうか。犬や猫以外にも魚や爬虫類や両生類を含めると数多くのペットが存在しますね。

②の家畜は、ヒトは食べたり、毛皮や羽毛として利用したりと数多くの命をありがたくいただいていますね。

③野生動物は身近にも存在を感じる方も多いでしょう。都会でも野鳥であるカラスやムクドリはたくさんいますよね。

④の実験動物は、医学の発展には欠かせない動物たちです。賛否両論ある問題ですが私も薬を処方しているので恩恵にあずかっています。

⑤動物園は私の一番関わってきた動物たちです。

①~⑤はどれも欠かせない動物たちだと思いますし、解決しない課題もたくさんあります。これを全員が納得する方法はないのだろうかと悩んだときがあります。この結果実はズータイムを始めるきっかけにもなりました。だって、動物はすばらしい!生態をお伝えすることはみんなが納得してもらえるはずだと考えたからです。

そして、少しでも幅広く動物について知っていただき、

動物と人の両方の配慮が必要なんだと伝えていけたらと思っています。

今回は少し重たい記事になりましたが、

最後までごらんいただきありがとうございました。

またお会いしましょう~☆

園長

 

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