飼育係になるために本当に必要なこと パート3(指定管理者制度の影響)

この制度のメリットは

①指定管理者には、民間事業者として蓄積したノウハウがある

②自治体では出せない、画期的なサービスを提供できる

③民間事業者間の競争原理に基づき自治体の経費縮減につながる可能性がある

などが考えられます。

ではこの制度が動物園・水族館の飼育係にどのような影響があるのでしょうか。

飼育係になるために本当に必要なこと パート2(社会的役割、公立と民間があることを知ろう)

飼育係はとてもとても狭き門です。

普通の努力や知識ではまずライバルに勝てないでしょう。

しっかり自分が何をしたいかの展望を持って挑みましょう!

飼育係になるために本当に必要なこと パート1(必要な資格、能力)

動物園や飼育係になるための教科書もありませんし、なりたい方(ライバル)がたくさんいるのが現実です。そして、募集が超超超少ないのが現実です。
ではそのライバルよりも魅力的な資格や能力を身に着けることも大切です。
そこで、『飼育係になるために本当に必要なことパート1』では
実際私が飼育係として働いてきた経験を元に資格や能力についてお話したいと思います。本気で動物園・水族館の飼育係を目指す人には響くはずです!

※外出するリスクよりも、いつもの安全な環境へ当園を呼んでいただいております(コロナ対策を講じた上での開催)

昨今のコロナ時代で大変な状況ですが、教育機関(こども園から大学まで)や福祉施設を中心に対策をしながら活動させていただいております。

大型のイベントはまだまだ自粛が続いておりますが、子供たちの遠足や外出する社会見学などもすべて中止になっております。

そんな中、子供たちのために遠足などの外出のリスクをとるよりも、園や学校に当園を呼んでいただき安全に学びと笑顔を作るお手伝いをさせていただいおります。

様々なプランがありますので、まずはお問い合わせください。

平日の教育機関の場合は特別料金で開催させていただいております

グリーンイグアナの幼体と成体比較、飼育方法など

イグアナが草食性トカゲに対して、バシリスクは肉食性のトカゲで、共食いもしてしまします。一方、イグアナは草食なのでジャングルの中には豊富な葉があるので、餌で競うあうことはありません。よって、木の上で集団で集まって過ごしています。なのでヒトの手が背中に触れても許容してくれているのです。これも野生の習性からきていることだと思います。

今回はイグアナについて、幼体と比較しながら生態や餌などをお伝えしました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また会いましょう~(^_-)-☆