コールダックの飛翔能力、翼の構造・役割、クリッピング方法

コールダックの飛翔能力、翼の構造・役割、クリッピング方法

みなさんこんにちは、

ズータイム園長です。

さあ今回は当園やズータイムチャンネルでも大人気のコールダックの飛翔能力について、

記事と動画(最後にあります)でご紹介いたします。

結論から言いますと、

コールダックは結構飛べます!!

元々はマガモで、それを巨大化させて飛べなくなったのがアヒル、それを小型化することによって、

また少し飛翔できるようになっています。

コールダックたちも飛ぶのが気持ち良いので、安全性を確認したうえで飛翔させています。

高さは私のはるか上を飛んでいるので、3m~4mくらいを飛んでいます。

飛距離は20~30mくらいは飛んでいますね。

毎朝飛んでいる♂のコールダック。早く飛びたそうな様子です。

スーパージャンプ!!

私のはるか上を飛んでいます(^^♪

では次は鳥類の翼の構造と役割をコールダックの翼で説明します。

【翼の構造と役割】

翼は大きく分けて、風切羽と雨覆という羽で構成されています。

そして、飛ぶために非常に大きな役割を果たしているのが風切羽です。

上の画像を参考にしていただければわかりやすいと思いますが、

初列風切羽:『推進力』を生みだす、翼の外側の大きく長い羽

次列風切羽:浮くための力、所謂『揚力』を生み出す羽

三列風切羽:すき間を埋めて、風の抵抗を減らす役割

雨覆を風切羽を雨風や外敵などから守るために覆っています。

しかし、羽の役割にも例外はあります。

オシドリの銀杏羽と言われる美しい飾り羽は三列風切羽なんですよ。

時には飛翔するためではなく、メスを惹きつけるための役割もあるんです。

ちなみに尾羽の上にある上尾筒と言われる羽は、

クジャクの♂の綺麗な飾り羽になっています(詳細は動画で)。

【コールダックのクリッピング方法】

このようにコールダックは多少飛べることがお解りかりいただいたと思いますが、

どうしても飛ばせる環境ではなかったり、飛んでほしくない状況の時は、

コールダックを守るために少し風切羽をカットする『クリッピング』を行うことで、

飛翔を抑えることができます。当園ではできる限りクリッピングは行いませんが、

インコなどはカラスなどの外敵から守るために行うこともありますのでご紹介します。

上画像の緑色から青色までがカットする目安です。

コールダックにも飛翔能力の個体差があるので、少しずつカットして試してみてください。

青線よりも深くカットすると出血の恐れもありますのでご注意ください。

できるだけクリッピングしなくても良い、広い環境があるかたのみが飼育するべきですね。

★ズータイムチャンネルでアップしている動画もどうぞご覧くださいませ。

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もしよろしければチャンネル登録もよろしくお願い致します。

では今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまたお会いしましょう~

園長

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