コスパ最強!Nikon D500&SIGMA 150-600mm Contemporary (テレコンキット)とNikon P900 の実力 

みなさんこんにちは

ズータイム園長です。

今回の野鳥少年ハル(小学3年生)との探鳥旅は私たちが使用しているカメラ&レンズのご紹介と

フィールドに出ての実写レビューも行います。なんとまさかのパンダガモ🐼『ミコアイサ』のペアにも出会いましたよ。

高性能ミレーレスがどんどん発売されておりますが、私たちは移行せずに一眼レフカメラとコンパクトデジタルカメラで

野鳥撮影を行っております。しかし、どれも未だにコスパ最高な野鳥撮影に向いているカメラだと思いますので、

今回改めてご紹介させていただきます。

📷今回ご紹介するカメラは3種

①Nikon D500(ニコンの最高技術をつめこんだコスパ最高なロングセラーモデル)×SIGMAの超望遠レンズ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM| Contemporary

②Nikon COOLPIX P900(2000 mm相当、光学83倍の超望遠ズームが最強)

③Nikon COOLPIX A900(手のひらサイズで光学35倍ズーム 840mm相当が楽しめる)

まずはこちらの番組をご覧ください

(動画撮影もご覧いただけます)

オープニングが新しくなりました♬ちょっとにぎやかです(^^♪

カメラの特徴

①Nikon D500×SIGMAの超望遠レンズ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM| Contemporary

ニコンデジタル一眼レフカメラ史上最強の被写体捕捉力を発揮する広域・高密度の153点AFシステム。

動画も1080/60pに加えて4K UHD(3840×2160)30p/25p/24pに対応。

有効画素数2088と一般的ですが、約10コマ/秒で、

14ビットロスレス圧縮RAWでも200コマまで継続可能な高速連続撮影など未だにDXでは敵なしの最強一眼です。

今回はD500にSIGMAの超望遠レンズ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM| Contemporaryテレコンバーターキットを組み合わせて実写レビュー致します。

テレコン(SIGMA TELE CONVERTER TC-1401)とD500の相性や動画撮影なども行いました。

結論:望遠をしながら動いている被写体を撮影するならD500がコスパから考えたら非常におすすめです

ある意味勝手にピントを合わせてくれるので、自分が撮影技術が向上したかと思わされるほどです(^-^;

また小学生でもなんとか持てるほど軽いです(D500本体のみ760gとかなりの軽さ)。

またシグマで150-600mmのズームレンズとの相性も抜群でかなりシャープな画像が撮影できています。

レンズに関しては好みがありそうですし、単焦点レンズにはかないませんが、私たちの機動性を確保しながらの撮影には重宝しております。

DXフォーマット(APS-C)のカメラの撮影画角は、レンズに表記されている焦点距離の約1.5倍の焦点距離を持つので、望遠ズームと合わせるとさらに焦点距離をかせげることになります。これもD500のメリットですね。あくまでも使用用途とお財布事情によってカメラやレンズは選ぶべきで、一番良いカメラは人それぞれです!

ではD500&シグマ150-600mmレンズの最大焦点距離を出してみます

600mm(最大ズーム)×1.5(APS-C)×1.4(テレコン装着)×1.3(クロップ機能)=1638mm

テレコンやクロップ機能、DXフォーマットを考慮すると1638mmまで焦点距離をかせげることになります。

動画ではテレコンを装着しての実写レビューも行っているので感覚的にお伝えできれば幸いです。

オシドリ♂にピントを合わせて撮影

亜種チュウダイサギの飛翔姿を撮影。風切り羽もはっきりわかります。

ハシビロガモ♂エクリプスから移行中。水面もとても綺麗に撮影できました。

【ハルのインスタはこちら】

野鳥少年ハルがインスタやってます!

@haru_wildbird で検索

野鳥に興味のある方は是非見てやってください。

応援よろしくお願いいたします(^^)/

https://www.instagram.com/haru_wildbird/?hl=ja

※ブログ画像はすべて無断転写・コピー禁止です

★Nikon D500は野鳥撮影には本当におすすめです!

ニコンの最高技術を格安で体験できます!

SIGMAの超望遠レンズ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM| Contemporaryはこちら

この超望遠ズームレンズがこの価格は脅威!テレコンバーターが必要な方はさらにうキットがお得

【ニコン用】


【キャノン用】


②Nikon COOLPIX P900(2000 mm相当、光学83倍の超望遠ズームが最強)

超手軽に2000mmの世界へ行けるコスパ最強なコンデジです。

私たちは動画撮影にもよく使用しております。

またとりあえず点のようにしか見えない野鳥もズームすれば種の同定がほとんど可能です。

すごいです!後継機のP950や3000mm相当のズームが可能なP1000も発売されておりますが、

P900はいまだに軽くてコスパ最高(半値ほど)です。そして後継機よりも軽いところが良い◎

RAWデータ保存や4K動画撮影はできませんが私たちは満足しています。

ズーム能力はぜひ動画で体感してください!

P900の実写レビューはこちらでもご覧ください

私たちが使用しているNikon COOLPIX P900(光学83倍超望遠ズームレンズ)の後継機P950です。

コンデジですが私たちの動画ではかかせません。 2000mmの超望遠の世界は野鳥観察に最適です!

3000mmの超超望遠の世界もおすすめです。
最近P1000をもっているバーダーもよくみかけます(^^)/

舳倉島の野鳥はすべてP900で撮影しました📷

③Nikon COOLPIX A900(手のひらサイズで光学35倍ズーム 840mm相当が楽しめる)

野鳥少年ハルがいつでも手軽に撮影ができるように、

ポケットに入って超望遠ができるカメラを探してみつけたのがA900。

友達と遊んでいるときにノゴマと出会って悔しい思いをしたのがきっかけでいつでもポケットに入れています。

手のひらサイズですがかなり使えます。4K動画も綺麗に撮影できます!

今回の旅でミコアイサにも出会いました

今回の冬鳥探鳥旅ではたくさんのカモたちに出会うことができました。

ほんの一部ですがご覧くださいませ。雨天(みぞれ混じり)での撮影だったので、

小さな白点が写り込んでいます。これも撮影できるD500はすばらしいですね。

ミコアイサ♂🐼

ミコアイサ♀

マガモの群れの中にトモエガモ♂の姿も

それでは今回は📷に焦点をあてての記事になりましたが、

野鳥少年ハルの応援をよろしくお願いいたします。

ズータイム 園長