フクロウ飼育で必ず知っておくべきこと・初期訓練(フライトトレーニング)についてもご紹介
今回は個体選びとしてはインプリント(刷り込み個体)かペアレントレアード(親が育てた個体)かを必ずチェックすべきだったり、
しっかり飼育知識を身に付けてから飼育しないと絶対に放棄してしまうといことなどをご紹介させていただきました。
結論、可愛いというだけは飼育は絶対に続けることはできません。
しかし、当園のブログをお読みになるような真面目で熱心な方は大丈夫だと思います。
【飼育技師が解説】脊椎動物から無脊椎動物までの生態、適正な飼育方法、野鳥観察、飼育係の仕事について
リクガメ、コールダックの総集編に続いて、
第3弾となるズータイムおすすめの総集編です。
内容は生態、適正な飼育方法、野鳥観察、飼育係の仕事についてまで満載です。
どうぞごゆっくりご覧ください。
【コールダックのすべてがここに】日本一の情報量!コールダックの飼育繁殖方法、貴重映像満載
コールダック(アヒル)好き、それから今から飼育繁殖に挑戦したい方には超おすすめの番組に仕上がっています。
飼育書には掲載されていない飼育テクニック満載です。
特に孵化のこつ(孵化温度、湿度)や介助孵化方法、ヒナの育雛方法などは超貴重だと思います。
これが無料でご覧いただけるなんてすごい時代です。
私の飼育技師の技術、経験、知識が詰まった番組になっています。
20年の実績あり【保存版】リクガメの理想的な餌&実践的な餌の作成方法
今回は全国の熱心なリクガメ飼育者からもご相談を受けている当園がおすすめする実践的な餌についてご紹介いたします。特に、桑や野草が採集できない冬季の飼料についてのご紹介でもあります。
とっても実践しやすい給餌テクニックをご紹介しますね。
【ハロウィン工作🎃】カボチャアートに挑戦
なんと今回はカボチャをケヅメリクガメの顔に彫刻してみました。
深夜まで掘り続けて、翌日にケヅメリクガメにプレゼントしました。
少しもったいない気持ちでしたが、とても美味しそうに食べてくれました。
【8万種収録の生物判定アプリBIOME】様々な動物たちで検証してみました。果たして結果は!?
前からずーっと気になっていた生物(動物・植物)判定・コレクションアプリBIOME(バイオーム)の実力を検証してみました。
結果超楽しいアプリでした!投稿したデータは研究機関や行政に送られるようで環境保全の役に立てれば良いですね。
コールダックの飛翔能力、翼の構造・役割、クリッピング方法
コールダックは結構飛べます!!
元々はマガモで、それを巨大化させて飛べなくなったのがアヒル、それを小型化することによって、
また少し飛翔できるようになっています。
コールダックたちも飛ぶのが気持ち良いので、安全性を確認したうえで飛翔させています。
【驚きの成果】ケヅメリクガメ除草隊出動‼
今回の記事と動画は、なんとケヅメリクガメで除草をやってみたという内容をご紹介させていただきます。
【飼育技師が解説】特大スッポンモドキ! 生態・飼育方法・餌・スッポンとの違い・体重測定など
ズータイム園長です。
さあ今回は大きなスッポンモドキのご紹介です。
動画と記事で生態、飼育方法、スッポンとの違いなどを解説していきますね。
飼育係になるために本当に必要なこと パート3(指定管理者制度の影響)
この制度のメリットは
①指定管理者には、民間事業者として蓄積したノウハウがある
②自治体では出せない、画期的なサービスを提供できる
③民間事業者間の競争原理に基づき自治体の経費縮減につながる可能性がある
などが考えられます。
ではこの制度が動物園・水族館の飼育係にどのような影響があるのでしょうか。