【ZOO TIME動物教育プログラム】夏休みは学童へ動物の授業をお届け 講師: 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

みなさんこんにちは、 ズータイム園長の藤井です。 夏休みは動物専門学校や大学の講義もお休みですが、 学童クラブさまからたくさんのご依頼をいた […]

講演会「骨から学ぶ動物の不思議」ご来場ありがとうございました 講師:藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

講演後は骨の特別展のように、近くでご覧いただいたり、園長 藤井に質問していただいたり、

記念撮影をしていただく時間も設けました。

石川県立図書館でのズータイムのとっておきの授業も5回目の講演になりました。

リピーターのお客様も多くなってきて、だんだん私もお客様の顔を覚えてきましたよ♪

次回は来年(2024年)の3月9日(10:30~だんだん広場)に身近な野鳥とトキをテーマに講演させていただきます。

たくさんの方のご来場を心よりお待ちしております。

【超蝶話④】ミドリシジミを10ⅿの竿で採集&標本へ 日本蝶類科学学会理事 三上先生による詳しい解説

今回のズータイムカレッジは2年ぶりに実現した超蝶話(ミドリシジミ編)です。日本蝶類科学学会理事 三上秀彦先生による解説はもちろん、10mあるミドリシジミ専用の竿(網)で採集し、標本へするところまでご紹介していただきました。
三上先生、ご多忙にもかかわらずズータイムチャンネルにご協力いただき誠にありがとうございます。先生は世界中で新種を発見されている本物の専門家です。
次回はなんと美しく仕上げる展翅方法を教えてくださります!世界レベルの三上式展翅方法を学べるチャンスです。次回もお楽しみに📖

講演会『骨から学ぶ動物の不思議』8/5 石川県立図書館 講師:藤井匠也

動物の骨から知ることができる生態を標本をご覧いただきながら楽しく学べます。
ZOO TIME収蔵庫からとっておきの骨格標本を持参します
たくさんの方のお越しをお待ちしております。

大学、動物専門学校でのZOO TIMEの実践的な講義「動物学(動物園学、生態学など)」藤井匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

ズータイムの講義はただ教壇に立ってお話するだけではなく、生体や標本を観察しながらのガイドや実習、
実践的な飼育に役にたつ工作、課題解決能力を身に付けるためのグループワークショップまで実践的な技術を身に着けていただきます。
また現在の飼育員の弱点は野生を知らない方が多いことです。
もちろんフィールドに出て本物の野生を自ら学んでいる方も少数いますが、ほとんどの方は全然知りません。
ですから普段からフィールドで野生動物を観察している私たちだからお伝えできる講義があります。
動画データもたくさんあるので、野生と飼育の観点両方から学ぶことができるのが真骨頂なのです。

帝京科学大学(アニマルサイエンス学科)で講義をさせていただきました 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

また、現在の動物園は娯楽施設しての認識しかほぼない現状や経営形態などの課題、現実などもお伝えすると同時に、

課題解決方法や私が挑戦している取り組み、経験などもお話させていただきました。

みなさまの人生の選択肢が1つでも増えることを心より願っています。

また将来一緒に教育活動ができたら素敵ですね。

90分の講義でしたが、最後まで参加していただきおじさんも励みになりました。

関係者の皆様ありがとうございました。
すばらしい機会をいただき感謝です。

【講演会】トキと身近な野鳥について学ぼう📖 (要予約)講師:藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

みなさんこんににちは、 ズータイム園長です。 トキの飼育繁殖に携わってきた私としては、 とてもやりがいのある講演の機会をいただきましたのでお […]

春の女神 「ギフチョウ」の生態を観察 日本蝶類科学学会理事 三上先生の解説

春の女神『ギフチョウ』 みなさんこんにちは、 ズータイム園長です。   最近は朝の飼育作業中にギフチョウが毎日姿をみせてくれます𓂃𓈒𓏸 たま […]

【0から学ぶ野鳥学③】 羽根のひみつ 役割、風切羽の仕組みの仕組み、紛綿羽、尾脂腺、換羽などを解説 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

まずは羽の役割から考えていきましょう。

いやいや考えるまでもない、飛ぶためでしょ!と思った方も多いと思いますが、

実は羽には生き残るためのたくさんの戦略が隠されているのです。

今回は6つご紹介致します。

講演会『0から学ぶ鳥類の生態』講師:藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

何より自然との繋がりや生物間相互作用をお伝えするのが目的で活動していますので、ダイレクトに野生をお伝えできてうれしかったです。

今回は身近な野生を標本や生体(タカやフクロウも登場)を実際に観察したり、クイズ形式などでお伝えすることができました。