帝京科学大学(アニマルサイエンス学科)で講義をさせていただきました 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

また、現在の動物園は娯楽施設しての認識しかほぼない現状や経営形態などの課題、現実などもお伝えすると同時に、

課題解決方法や私が挑戦している取り組み、経験などもお話させていただきました。

みなさまの人生の選択肢が1つでも増えることを心より願っています。

また将来一緒に教育活動ができたら素敵ですね。

90分の講義でしたが、最後まで参加していただきおじさんも励みになりました。

関係者の皆様ありがとうございました。
すばらしい機会をいただき感謝です。

【㊸野鳥観察】夏鳥、旅鳥続々登場!この季節にまさかの稀な冬鳥𓅯 Nikon D500

野鳥少年ハル(小学5年生バーダー)との5月の野鳥観察記録をご覧ください。

旅鳥であるシギの仲間や会いたかったササゴイとの出会い。

まさかまさかのツクシガモと出会う。

新緑が気持ち良い5月の探鳥旅をどうぞ最後までご覧ください。

【㊵野鳥観察】亜種の識別沼にはまる!珍鳥クロツラヘラサギに出会う (亜種シベリアハクセキレイ、ニシセグロカモメの識別)

ニシセグロカモメの亜種タイミルセグロカモメかキアシセグロカモメの亜種カザフセグロカモメの可能性があるとの結論に到達しました。

しかし、タイミルはニシセグロカモメとセグロカモメの交雑個体群と言われたり、

ニシセグロの亜種とされたり、ややこしくて訳が分からないセグロカモメですが、

石川県内では春秋によく現われるとのことです。

【0から学ぶ野鳥学③】 羽根のひみつ 役割、風切羽の仕組みの仕組み、紛綿羽、尾脂腺、換羽などを解説 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

まずは羽の役割から考えていきましょう。

いやいや考えるまでもない、飛ぶためでしょ!と思った方も多いと思いますが、

実は羽には生き残るためのたくさんの戦略が隠されているのです。

今回は6つご紹介致します。

講演会『0から学ぶ鳥類の生態』講師:藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

何より自然との繋がりや生物間相互作用をお伝えするのが目的で活動していますので、ダイレクトに野生をお伝えできてうれしかったです。

今回は身近な野生を標本や生体(タカやフクロウも登場)を実際に観察したり、クイズ形式などでお伝えすることができました。

【飼育技師が解説&実演】インコと信頼関係を築くレベルアップトレーニングに挑戦してみよう 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

今回は少しレベルアップしたTR(トレーニング)をご紹介致します。

前回のターゲットTRをもとに、インコ用の玩具をカートにお片付けしてもらうというTRです。

ぜひインコと一緒に遊びながら楽しませてあげてください。

環境エンリッチメントにもなるのでインコもTRのお時間が大好きになりますよ。

【信頼関係を築く】だれでもできるインコのハズバンダリートレーニング 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

現代のTRの主流はハズバンダリートレーニングといって、

動物が自主的に行動してもらいながら健康管理や動物福祉の向上を目指すTRです。

もしTRによって誘導できなければ、捕獲してケージに入れたり、大型肉食獣などの特定動物の場合は全身麻酔をかけなくてはいけません。

動物にとっては非常に負担なので、できるだけ動物に自主的に動いてもらえるようにTRしておくことはペットでも重要な事なんです。

またオペラント条件付けやレスポンデント条件付けなどの意味も実演しながら解説します。

講演会『うんちのうんちく』動物のうんちについて学ぼう!講師:藤井 匠也

動物のうんちは生きていくための秘密がたくさん隠されています。

今回の講演会では7種の動物たちの特徴的なうんちのご紹介しながら、

動物たちのすばらしい生態をお伝えすることができました。

【㊲野生動物 総集編】100種以上登場 これが1年間に撮影してきた野鳥たち!📷 NikonD500

シグマ150-600mmのズームレンズ(テレコンキット)は非常にシャープな写真撮影ができます。
Nikonの純正ももちろん良いですが、コスパから考えてこちらのレンズは最強です。
価値観は各々ですが私たちには丁度良いです。軽量で機動性も保てる点も嬉しいです。
単焦点レンズは待ち伏せがメインの探鳥には向いていますが、長距離を歩くのは辛いですね。
超おすすめレンズです!

【㊱野鳥観察】幻想的‼降雪の中でコミミズク撮影 狩りの瞬間も撮影成功 Nikon D500

口で加えて地面から飛び立ち、飛翔する時は足に獲物(ネズミ)を持ち変えていた。

その後草の中に獲物を貯食したようだ。その後すぐに狩りを行っていたが成功率は低かった。

厳しい冬を乗り切る彼らの姿に本当に感動した。自然に感謝!

本年も野鳥少年ハルと園長の探鳥旅の応援をよろしくお願いいたします。