【世界最大】脅威の成長ハイブリッドリクガメ ついに〇kgに到達! 冬は高カリウム血症に気を付けろ!小松菜メインは危険

今回は1年ぶりにケヅメヒョウモン(ケヅメリクガメとヒョウモンガメの交雑個体)の体重と甲長を公開します。

番組でもお伝えしていますが、ハイブリッド種(交雑種)は私も強く反対です!

しかし、この個体はご縁でズータイムに来ることになった大切な命、

もちろん終生飼育をしていきます。

カメに罪はありませんからね。

その様子を一部ズータイムチャンネルで公開しています👇

【51野鳥観察】秋の舳倉島へ…まさかのまさかで素敵な野鳥たちと出会う(ニシオジロビタキやハイイロチュウヒなど)

いつも春に舳倉島へ行くときは3-4日滞在することが多いのですが、

今回は私の仕事の都合もあり2日間(1泊2日)にしようと決めていました。

ですから土日を空けておいて、宿(民宿つかさ)にも予約をとりました。

しかーし、初日の土曜日は波が高いためにフェリーは欠航となりました。

もう明日にかけるしかない!という状況です。

📖ブックトーク(石川県立図書館×ZOO TIME)実施 ★ 全国の図書館でもおすすめの企画です★

今回は図書館と連携して素敵な学びの企画が実現致しました。

お客様からのご提案で実現した『ブックトーク』という企画で、講演会の内容や学べる動物園で展示する動物に関連する本をご紹介し、
さらに学びを深くすることを目的としています。

【飼育技師が推薦する】🐢リクガメにおすすめのヒーター

2つ目は人気爬虫類上部ヒーターである

暖突(みどり商会)とおそらく対抗商品として発売されたヒーティングトップ(GEX)です。

屋内ケージでリクガメを飼育されている方も多いと思います。

この時に高いコスパと保温能力を発揮し、安全性も高いのが、ヒーティングトップです!

ズータイムチャンネルでは実測検証してどちらの能力が高いかを検証しました。

気になっている方も多いと思いますので、

ぜひ実測値での検証結果をぜひご覧ください!

しかし、おすすめするということはヒーティングトップの方が高いパフォーマンスを発揮したことは言うまでもありません。

【㊾野生動物観察】不思議な錆びた科学館「キョロロ」で驚きと発見!【美人林】 オオアカゲラに会いに行く @ZOOTIMEch ​

今回は新潟県の十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロと

美人林へ探鳥旅に行ってきました。
錆びが大好きな私としてはとても気になっていたミュージアムで、建築美に感動致しました。

また通常の鉄の錆びと異なり、この鋼板の表面は硬く錆び鋼材と密着する ことで保護膜となり、内部の腐食化を抑えており、

外壁のメンテナンスがほとんどいらず、まさに錆びが建物を守っているそうです。

一方野鳥少年ハルはオオアカゲラに会うのが目的です。

ちなみにキョロロはもちろんアカショウビンの鳴き声からとっているようですが、

時期的にアカショウビンとの出会いはお預けでした。

フトアゴヒゲトカゲのモルフの違いをファイバースコープで観察

「モルフ(morph)」という用語は、特定の種や品種の生物の外観的な特徴や形質を指す言葉です。

フトアゴヒゲトカゲにおいても、さまざまなモルフが存在し、これらのモルフは色や模様などの外観的な特徴に違いがあります。

今回はフトアゴヒゲトカゲのモルフの違いによる皮膚の違いをファイバースコープで観察しました。

今回登場するモルフは以下の3種です

【㊼高山で野鳥観察】3000m級⛰立山登山をしながら探鳥旅(室堂~雄山山頂ガイドツアー)動植物観察

さて、夏休み最後の8/30に富山県の立山に登山に行ってきました。

もちろん野鳥少年ハルと探鳥しながらの旅です(^^)/

ルートは立山駅までマイカーで向かい、ケーブルカーとバスを使って、標高2450mの立山室堂まで一気に登りました。

今回の旅は室堂周辺から雄山山頂までのコースで動植物観察を行いました。

ルートも初心者の方に参考になるようにご紹介しています。

自然での遊びは何よりの遊びです!五感で感じることが本当に成長に繋がります。

【ZOO TIME動物教育プログラム】夏休みは学童へ動物の授業をお届け 講師: 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

みなさんこんにちは、 ズータイム園長の藤井です。 夏休みは動物専門学校や大学の講義もお休みですが、 学童クラブさまからたくさんのご依頼をいた […]

【コールダック飼育ガイド】同居はヒナからがうまくいく📖 成鳥♂×ヒナ まさかの結果に!

コールダックのオス同士はまず喧嘩をしたり、最悪どちらかが命を落としてしまうぐらい激しい争いを行います。

メス同士は大抵うまくいきますが、新しく生まれてきたヒナの性別が確定するまでにある程度時間がかかりますが、

ヒナが誕生するたびに新しい小屋を建設するのも大変です。

できればうまくグループを作ってみんな仲良く飼育していきたいですよね。

そこで今回はいきなり成鳥同士で同居を始めるよりも、ヒナから同居訓練を始めた方がうまくいくという事例をご紹介します。

繁殖期を終えた成鳥オスと何とヒナ(生後2週間)が同居訓練を開始します。

【超蝶話⑤ プロから学ぶ標本作り】より美しく仕上げるための蝶の展翅方法 三上先生の超絶技巧(日本蝶類科学学会理事)

日本蝶類科学学会理事 三上秀彦先生による『美しく仕上げるための蝶の標本の作り方』を実演しながら教えていただきました。日本一、いや世界一と言っても過言ではない三上先生の展翅技術を学ぶことができる番組です。間違いなく永久保存版です📖
夏休みの自由研究でもライバルに差をつけることができると思います。
昆虫はしっかり美しい標本を作成することで、科学的にもはじめて価値を見出すことができます。
先生はおそらく標本作りの大切さをお伝えするために展翅方法を公開してくれたと思っています。みなさんも蝶の採集、標本作りに挑戦してみてください。