フクロウ飼育で必ず知っておくべきこと・初期訓練(フライトトレーニング)についてもご紹介
、フクロウ飼育で必ず知っておくべきこと・初期訓練(フライトトレーニング)についてもご紹介
みなさんこんにちは、
ズータイム園長です。
今回は当園でも大人気のフクロウの飼育についてご紹介です。
ズータイムでは動物の生態をお伝えすることをもっとも重点をおいていますので、
もちろんフクロウのふれあい(触ること)は絶対に行いません!
どうしてもヒトには愛らしく見えてしまうために、可愛い動物として認知されるようになっていますね。
メディアなどの影響もあり、可愛い癒し系のペットという位置づけです。うーん、日本大丈夫かな?
本当は立派なハンターなのに・・・。
そこで当園ではフクロウの狩りを成功させるための、羽(風切り羽のひみつ)、ハート形に縁どられた羽(顔盤)、耳の位置、
頸の可動域(左右270℃回る)、足のひみつなどなど肉食の鳥としてのすばらしい生態をご紹介しています!そして、本当の意味で動物に興味をもっていただき、自然に目を向けてくれる方々が増えれば良いと願っています。
フクロウの生態ガイドはこちらをご覧ください↓
まずフクロウは犬猫のように、なでられることを望んでいませんからね。まずそこを勘違いされているかたがなんと多いことか!
そのような方は絶対に飼育してはいけません!
そこで今回は前日、フクロウの飼育について、お客様から相談を受けたので、
フクロウを飼育する前に必ず知っておかなければいけないことをご紹介します↓
今回は個体選びとしてはインプリント(刷り込み個体)かペアレントレアード(親が育てた個体)かを必ずチェックすべきだったり、
しっかり飼育知識を身に付けてから飼育しないと絶対に放棄してしまうといことなどをご紹介させていただきました。
結論、可愛いというだけは飼育は絶対に続けることはできません。
しかし、当園のブログをお読みになるような真面目で熱心な方は大丈夫だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またお会いしましょう~(^_-)-☆
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