リクガメはやっぱり屋外飼育~太陽光に敵うものはない~
リクガメはやっぱり屋外飼育~太陽光に敵うものはない~
みなさんこんにちは、
ズータイム園長です。
やっとリクガメたちも安心して屋外に出せる季節になってきましたね。
あらゆるUVライトを使用しても、やっぱり太陽光に敵うはずがありません。
安全が確保できている飼育環境を作成し、リクガメたちは屋外で飼育することをおすすめしています。
(※幼体や湿度が必要なリクガメたちは屋内が良い場合もあります)
特に当園で飼育中のケヅメリクガメ、ヒョウモンガメなどはケージで飼育するリクガメではありません。
そこで屋外飼育の動画をピックアップしてご紹介させていただきますね(^_-)-☆
★【飼育現場公開】大型リクガメ用屋外放飼場DIY方法
大型リクガメ用(ケヅメリクガメ)の屋外用の放飼場の作成方法についてのご紹介です。 すべてホームセンターで揃う材料でDIYしたので、参考になれば幸いです。
★【暖突より良い】大型リクガメに超おすすめの遠赤外線ヒーターはこれだ!&リクガメの食性、飼料について
ZOO TIMEでも長年使用している遠赤外線ヒーター(家畜用コルツヒーター)のご紹介です。
元々は家畜用なので、爬虫類飼育に使用している方は少ないと思いますが、安全性、保温性、耐久性なども含めて超おすすめです。
また先日、高田爬虫類研究所の大谷 勉先生とお話したリクガメの食性についてもご紹介いたします。
★【リクガメ屋外飼育】カメ開き ケヅメヒョウモンの採食シーンも初公開
待ちに待った春が来ました!ようやく気温も上がってきたので、リクガメ(ケヅメリクガメとケヅメヒョウモンガメ)たちも日中屋外にて放飼できるようになってきました。
今回は久しぶりに屋外での様子と旬の餌を給餌の様子をご紹介します。
★【リクガメ屋外飼育】ふかふかの床材交換 落ち葉で寒暖差を防ぐ コールダック、ハリスホーク登場
リクガメ用屋外放飼場の床材をふかふかのもみ殻に交換しました!またシェルター内は落ち葉プールを残し、夜間落ち葉プール内に潜れるようにしました。ケヅメリクガメやケヅメヒョウモン(日本最大)、コールダックやハリスホークも登場!
【リクガメ飼育の日常】掃除→採集(自家栽培桑&野草)→給餌
ケヅメ&ケヅメヒョウモン登場栽培中のエルバステラの様子も
リクガメの毎朝のお世話の様子を公開します。自家栽培中の桑や植物たちも最盛期を迎えています。
毎日の飼育作業は大変ですが、リクガメたちが美味しそうに食べる姿を観察すると疲れも吹っ飛びます!
今回はケヅメリクガメとケヅメヒョウモンが登場します。どうぞ最後までご覧くださいませ。
◎リクガメ用飼料の販売について
お試し用500gから大袋(約10kg)まで取り扱っております。
Mazuri、Lab Diet、オリエンタル酵母工業の飼料は当園で各種取り扱っています。
飼料のご相談はこちらまで→ zootime2017@gmail.com 必ず氏名や県名を記載の上ご連絡ください。
質問だけの文章には返信致しかねます。
マズリのトータスダイエット5M21と5E5Lの違いをよく聞かれるので、分析して比較してみました。
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