みなさんこんにちは

ズータイム園長です。

今回は主に旅鳥であるシギやチドリの仲間を観察してきました。

石川県の海岸ではミユビシギは冬鳥として越冬することでも有名ですが、

干潮と満潮の差があまりない日本海は干潟が少なく、シギチの数も太陽側に比べると少ないですが、

とてもたくさんの数と種類のシギチを観察することができました。

もちろん今回も野鳥少年ハル（小学4年生）と一緒に探鳥の旅へ行ってまいりました♬

ではまずは番組（ズータイムチャンネル）をご覧ください。

📖『０から学ぶ野鳥学』でもシギチを0から学べる番組を作成

シギやチドリとはどのような野鳥なのでしょうか。また身近なシギチ１３種を野鳥少年ハルが解説しています。

種類ごとの夏羽や冬羽との違いも識別できるように、動画や画像でご紹介しております。

地球の隅々まで移動する旅鳥であるシギチの魅力を少しでも伝われば嬉しいです。

ぜひ、ご覧いただきたい番組です(^^)/

★このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスし、

ZOO TIME＆野鳥少年ハルの活動のご支援をよろしくお願い致します。

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【今回出会った野鳥たち】

キアシシギ

早朝6時頃、ソリハシシギ、ミユビシギ、キアシシギの3種が一緒にいました。早起きは「早起きは三文の徳」(^_-)

ウミネコとオバシギ

ウミネコの中にオバシギ発見！

ウミネコと並んでもわかるように、トウネンなどに比べるとかなり大きいオバシギ（全長28cm）。

オバシギ

トウネンの飛翔

ミユビシギの群れ

この様子はぜひ動画でご覧くださいませ

トウネンとミユビシギの何千羽という群れに出会うことができました(^^)/

ミユビシギの正面

トウネンの群れの中にメダイチドリ（右）

メダイチドリ

ズータイムチャンネル初登場！始めはシロチドリかと思いましたが、よく観察するとメダイチドリでした。

嘴の長さからオオメダイチドリではなさそうです。

キョウジョシギ

ズータイムチャンネルでも初登場となるキョウジョシギも観察できました。

日本海側では数少ない旅鳥なので観察できてうれしかったです。

野鳥少年ハルも発見時に興奮しておりました。

【ハルが愛用している識別図鑑】

鳥くんの識別図鑑は最近の図鑑では一番わかりやすいので、ハルも結構参考にしています。

おすすめです♬

ではまたこのブログで

お会いしましょう～♬

撮影用機材📷

・NikonD500（デジタル一眼レフ）

・レンズ：SIGMA150-600mm F5-6.3 DG OS HSM| Contemporary

・SIGMA TELE CONVERTER TC-1401

・Nikon COOLPIX P900

ミラーレスに移行する方も多いですが、D500はまだまだ手放せません！

連射機能やAF153点システム、ISO、DXならでは焦点距離などなど 野鳥撮影に非常に向いている名機です。

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私たちが使用しているNikon COOLPIX P900（光学83倍超望遠ズームレンズ）の後継機P950です。

コンデジですが私たちの動画ではかかせません。 2000ｍｍの超望遠の世界は野鳥観察に最適です！

【インスタやってます】野鳥少年ハルがインスタやってます！

@haru_bird2022

野鳥に興味のある方は是非見てやってください

。応援よろしくお願いいたします(^^)