小学校で動物の授業 「どうぶつの赤ちゃん」小学1年生国語 講師:藤井匠也(動物教育講演家)

みなさんこんにちは、

ズータイム園長(動物教育講演家)の藤井です。

今年も小学校での授業のご依頼をたくさんいただきました。

お子掛けいただき感謝申し上げます。

ZOO TIMEの動物の授業は、テーマに合わせて深く学ぶことができますし、

実際に動物の生態を観察したり、動画や画像、標本などでも観察し、楽しく理解することができます。

また単元に沿った内容の授業で事前学習として利用していただくことも多く、

興味を持った状態で授業に取り組むことができるとご好評いただいております。

今回のテーマは「どうぶつの赤ちゃん」です。

私の授業では動物を広い視野で認識していただくために、

昆虫(節足動物)や魚類、ヒトも含めて動物だと理解してもらうことから始めます。

それから分類別や育つ環境や餌などによって、様々な育ち方や生き残り戦略のすばらしさを感じてもらいます。

私の授業では主役はもちろん児童たちです。

必ず児童たちに参加(回答)してもらいながら進行していきます。

2限分の授業を今回は任せていただきましたので聞くだけの講義型だと児童たちの集中力はもちません。

ズータイムの授業の中には動物が登場する場合もあります。

生態をお伝えするには直接行動を観察していただくことも大切なことだと感じています。
本日は感想に『かわいい』という表現は使用しないようにお願いしました。

フクロウが登場すると可愛いという声が響き渡ります。しかし、ヒトには可愛く見えてしまう動物も生きぬくためのひみつがたくさんあることをお伝えしました。
色、形、音などに疑問を抱きながら、動物を観察できたら、より自然との繋がりを感じることができますね。

最後には本日の学習内容をボードにまとめたもので振り返りを行いました。

1年生の場合はすべてを理解することは難しいので、後日先生方と一緒に確認していただくように

お願いしております。授業の後に出た疑問点なども回答させていただいております。

パフォーマンスではなく、本物のサービスができるように常に心がけております。

授業をご希望の方はお気軽にお問い合わせ(プランはその他になります)ください。

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