【56 海鳥の楽園 若狭湾】心揺さぶる最高の出会い連発

今回は野鳥少年ハルと福井県へ行ってきました。

場所は三方五湖と若狭湾です。

三方五湖はズータイムチャネルでも過去2回、番組でもご紹介しておりますので、

今回が3回目となります。毎回実力が少しずつ上がっている野鳥少年ハル。

今回も大発見の連続です!最近は海鳥にも注目しているので新たな野鳥がどんどん増えています。

新たな出会いに大満足の探鳥旅でした。

どうぞ最後までご覧くださいませ(^^♪

【55 海のサプライズ】海の彼方からやってきた奇跡の野鳥たち

今回もまさかの海鳥たちと出会います。

2000mmの超望遠カメラでやっと観察できるレベルでしたが、出会いに感謝です。

野鳥少年ハル(小学生バーダー)も大興奮の探鳥旅でした。

こちらをまだご覧になっていない方はぜひご覧ください。

【絶賛発売中】飼育員になるための唯一無二の教科書(動物園・水族館に就職を考えている方へ)ZOO TIME園長:藤井匠也

飼育員という仕事は本当にやりがいがありすばらしい仕事でした。
このニッチな内容の記事を読んでくれているあなたは、きっと飼育員を本気で目指しているのですね。
そんなあなたはきっとどこかで飼育員を観てきたからだと思います。
楽しそうに働いていたり、元気よく働く姿に勇気をもらったり、ガイドを聴いて、動物のすばらしさを感じたなど各々の想いがあると思います。
そんな方々にリアルな真実と今動物園・水族館に求めらる課題や人材などもお伝えしていきます。

【#5 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当の真実(契約社員が増えているって本当?正社員との違いは?)

また今回の記事では以下のポイントについても詳しくお伝えいたします。
★正社員とはどこが違うのか?
★契約社員から正社員になれるのか?登用は難しいの?
★飼育員の給料、民間と公立の違い。
など雇用形態の仕組みについても詳しくご紹介しようと思います。
また気になるのが給料ですよね。実際に民間と公立の園館を経験してきた私だから説明できる給料面のお話もご紹介します。

動物園学を通して伝えたいこと ZOO TIME園長 藤井匠也(動物教育家)

さて、そもそも『動物園学』と題して10項目に分けて講義をしているのですが、

目的としては動物園・水族館の飼育員を目指す方々に経験した真実と活躍するために本当に必要な能力、本質をお伝えしています。

【#4 飼育員になるために】猛禽類の野生復帰トレーニング(研究・論文発表の仕事)note

猛禽類の野生復帰トレーニングの必要性
なぜならハンティングを行う猛禽類が野生で生き抜くためには、筋力、持久力、狩りの技術を常に発揮できる状態でなければなりません。そこで何とか筋力や狩りの技術を身につけさせた状態で野外へ放鳥したいと考えました。しかし、動物園には猛禽類が筋力を付けられるほどの広いケージはありません。そこで、広いケージがなくても行うことができる、鷹狩りの技術を応用したトレーニングを行うことにしました。

【#3 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当に必要なこと (飼育員の9割は○○を知らない)

さあ、今回は現在の飼育員の9割はもっていない経験やスキルについてのご紹介です。近年、未来の飼育員を育成するための講義『動物園学』も大学や専門学校などで行っていますが、ほとんどの方が○○を知らないという事実を実感しています。これからの時代で生き抜くためにもいつも学生たちにはお伝えしていますし、すぐに実行してくれる学生もいて感心しています。