猛禽類の世界

石川県の県鳥も猛禽類の王者イヌワシ。
県内で観察できる野鳥を含め、狩りを成功させるための生態、生き残り戦略をお伝えしました。

朝日新聞に当園の取り組みを紹介していただきました

この取材では当園独自の活動内容を紹介させていただき、ご理解していただきました。長い取材にありましたが良い記事を書いていただきました。このたびはありがとうございました。

今回は取材のお話になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。新聞記事も読んでいただければ幸いです。

起業家教育事業、教育機関での授業や講義を行っています。

経済産業省の起業家教育事業、教育機関での授業や講義を行っています。
この度、経済産業省の起業家教育事業に協力させていただくことになりました。
教育機関(小学校から大学まで)で起業家の取り組みを紹介することで、未来の起業家を生み出すきっかけになればと思っております。
また好きなことを仕事にすることのすばらしさ、誰かの役に立つ喜びを知るうえでも起業することは人生の価値観を変えてくれるツールでもあります。
しかし、現在の教育ではなかなか起業しようと思う思考回路は生まれにくいと感じています。私自身も大学を卒業して、就職することしか考えていませんでした。学生のころから刺激的な素敵な起業家に会っていたら、また違う人生だったかもしれません。起業することはリスクも伴い、必ずしもお勧めするわけではありませんが、社会貢献のために熱く頑張っている大人の姿を児童や学生に紹介できる機会をとても嬉しく感じています。

トナカイの鼻はなぜ赤いの?

トナカイRangifer H.Smith

北極圏で、カナダやアラスカ、ノルウェー、フィンランド、ロシアで生息するシカの仲間です。シカ科は36種いますが、トナカイ属トナカイ1種のみです。

体重170kg、80kmぐらいで走ることができる力持ちの動物です。

サンタクロースのそりをひいていることで有名ですもんね。

では日本のシカとトナカイの1番の違いはどこでしょうか。

「オスだけではなくメスにも角が生えている」という点ですね。

どうぶつの赤ちゃんの授業(小学生用教育プログラム)

ズータイムでは教育機関と連携し、様々な動物のテーマに合わせて授業や講話などを行っています。日本一学べる動物園を目指してこれからも頑張ります。

『学べる動物講話』とセマルハコガメの紹介

ご依頼いただいたのは保護者会のみなさまからでした。

いろいろ相談させていただいたところ、動物が登場しながらの講話にしましょうということになり、未就学児でも飽きず聞いてもらえるように精一杯の工夫をさせていただきました。

1時間以上ありましたが、みんな最後まで集中してくれましたね!

定員オーバー!爬虫類のひみつ

脊椎動物の進化の系統

内容は脊椎動物の進化の系統から爬虫類の分類についてや、特徴が面白い爬虫類を実際に観察しながらお話させていただきました。爬虫類は哺乳類でもなく、鳥類でもなく、魚類でもなく、両生類でもない動物が爬虫類なんです。他の分類に比べるとこれっといった定義はなく、ヘビとカメなんて全然違いますよね。

6/3『爬虫類』講話開催

教育体験型動物園ZOOTIMEによる爬虫類についての動物講話です。

爬虫類の進化の系統から分類まで、学べる動物園の当園だからできる講話です。

もちろん当園の講話は生体を観察しながらの特別な講話です。貴重な飼育記録の写真や骨格標本なども使って楽しくわかりやすくお話します。

福井県から富山県まで活動させていただきました

当園ではフクロウは『決して可愛い動物ではありません!!』と説明しています。動物の世界では恐れらているハンターですからね。
狩りをするための耳の位置、集音するための顔盤、羽音がしない飛翔などなどを説明しています。
もちろんなぜられて喜ぶ動物ではないので、当園ではふれあいも行いませんが、
本当のフクロウの魅力と生態をお伝えしています。

金石町小学校で授業

『金石町小学校にて動物の授業』 母校で授業をさせていただきました。 約30年前になりますが、あの頃と変わっていなくて、懐しい気持ちでいっぱい […]