フクロウ飼育で必ず知っておくべきこと・初期訓練(フライトトレーニング)についてもご紹介

今回は個体選びとしてはインプリント(刷り込み個体)かペアレントレアード(親が育てた個体)かを必ずチェックすべきだったり、

しっかり飼育知識を身に付けてから飼育しないと絶対に放棄してしまうといことなどをご紹介させていただきました。

結論、可愛いというだけは飼育は絶対に続けることはできません。

しかし、当園のブログをお読みになるような真面目で熱心な方は大丈夫だと思います。

【飼育技師が解説】脊椎動物から無脊椎動物までの生態、適正な飼育方法、野鳥観察、飼育係の仕事について

リクガメ、コールダックの総集編に続いて、

第3弾となるズータイムおすすめの総集編です。

内容は生態、適正な飼育方法、野鳥観察、飼育係の仕事についてまで満載です。

どうぞごゆっくりご覧ください。

【猛禽類の輸送箱DIY】簡単・安全・軽量・コスパ最高なタカ、フクロウ用自作輸送箱のご紹介

猛禽類(鷹や梟)の輸送箱は木製の輸送箱が一般的ですが、より簡単に安価で作成できる事例のご紹介です。

100円均一やホームセンターで購入できる金網やプラスチック段ボールで作成した輸送箱です。

長年使用していますが、タカやフクロウが怪我をしたことは1度もありません。

命を救え!デグーの赤ちゃんの人工哺育

今回は親が育児放棄をしてしまい、
このままでは命が助からない可能性が高まったので、
デグーの赤ちゃんの人工哺育を行いました。
記事と動画で今回もご紹介します。

もぐもぐ映像40連発まとめてみました

もぐもぐ映像40連発まとめてみました こんにちはズータイム園長の藤井です。 今回は当園の動物たちのお食事映像をぎゅーーーっと、 約2分間にま […]

アニマルスクール(3日間で生態を学ぶ動物教育カリキュラム)

アニマルスクール開校 今年も年末恒例の『アニマルスクール』がスタートしました。この企画は私たちにとってもとてもやりがいのある素敵なお仕事なん […]

朝日新聞に当園の取り組みを紹介していただきました

この取材では当園独自の活動内容を紹介させていただき、ご理解していただきました。長い取材にありましたが良い記事を書いていただきました。このたびはありがとうございました。

今回は取材のお話になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。新聞記事も読んでいただければ幸いです。

ZOO TIMEの楽しみ方(動物のすばらしい生態を楽しく学ぶ時間です)

何年もかかると思いますが『ズータイムだから、あそこで動物について学んでおいで』といつかお父さんに言っていただけるように努力していきます。
また動物学を通してのレクチャー、人財育成研修「ズーラジカル アクティブ・ラーニング」にも力を入れています。企業、自治体の社員研修に、教育機関での授業や講義でも実施させていただいております。

(株)沢野建設工房にて

ズータイムは来園されるお客様と一体になって開催することを心がけています。当園の動物ガイドに耳を傾けていただき、
またお客様からもたくさんからご質問を受けることによって、動物の魅力や生態をお伝えしています。
沢野建設工房の方々はみなさん本当にあたたく、人の優しさ、接客の大切さを改めて感じた1日でした。皆様本当にありがとうございました。

福井県から富山県まで活動させていただきました

当園ではフクロウは『決して可愛い動物ではありません!!』と説明しています。動物の世界では恐れらているハンターですからね。
狩りをするための耳の位置、集音するための顔盤、羽音がしない飛翔などなどを説明しています。
もちろんなぜられて喜ぶ動物ではないので、当園ではふれあいも行いませんが、
本当のフクロウの魅力と生態をお伝えしています。