【#3 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当に必要なこと (飼育員の9割は○○を知らない)

さあ、今回は現在の飼育員の9割はもっていない経験やスキルについてのご紹介です。近年、未来の飼育員を育成するための講義『動物園学』も大学や専門学校などで行っていますが、ほとんどの方が○○を知らないという事実を実感しています。これからの時代で生き抜くためにもいつも学生たちにはお伝えしていますし、すぐに実行してくれる学生もいて感心しています。

【超蝶話】蝶の世界へようこそ!三上先生(日本蝶類科学学会理事)による解説 【生態、採集、展翅方法などをレジェンドから学ぼう】

今回は日本蝶類科学学会理事の三上秀彦先生による、楽しく学べる蝶の番組の総集編です。

新種も発見されている、蝶の世界のレジェンドです。

そんな三上先生がズータイムチャンネルだけに、特別授業をしていただきました。

生態解説だけではなく、フィールドに出て実際に採集しながらの解説、世界一美しく仕上げるための標本の作り方などなど、

世界レベルの専門家の方の番組になっております。

蝶に興味がある方もない方もぜひご覧いただきたい番組たちです。

蝶の世界へズータイムと一緒に行ってみましょう♪

【54 野鳥天国】心が躍る瞬間!真冬の野鳥たちの生態と感動的な出会い 【ハイイロチュウヒ】雌雄共に登場

今回の番組では真冬の野鳥観察記録から様々な生態を学ぶことができました。

ズータイムチャンネルではすでに200種類以上の野鳥が登場していますが、

今回も初登場の野鳥たちが登場します📷

今回の主役は冬の草原を飛翔するハイイロチュウヒです。

野鳥たちとの奇跡の出会いをどうぞご覧ください。

被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます

1月にご予約いただいております方々は通常通り、出張致しますので、

今年も動物教育の可能性を広げるために精進してまいります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

【今年 心に残った野鳥たち】季節の使者!四季折々の美しい野鳥が輝く瞬間

今年も野鳥少年ハルと一緒に森、農耕地、公園、高山、離島、海、川、干拓地など様々なフィールドで探鳥致しました。

自然の中の小さな冒険、小学生が見つけた野鳥たちの記録です。

どうぞお時間のあるにごゆっくりご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/TS7S66JOU5s

起業家に最も必要なスキル

まずは起業したい事業に対して困難があっても、楽しめるくらい夢中になり、

それに対しての情熱が必要です。諦めてしまいそうな時でも、その情熱が支えになります。

私は学生にもお伝えすることは「好きよりも情熱を仕事に」です。

好きだけでは高い壁からは挫折する可能性が高いです。

【世界最大】脅威の成長ハイブリッドリクガメ ついに〇kgに到達! 冬は高カリウム血症に気を付けろ!小松菜メインは危険

今回は1年ぶりにケヅメヒョウモン(ケヅメリクガメとヒョウモンガメの交雑個体)の体重と甲長を公開します。

番組でもお伝えしていますが、ハイブリッド種(交雑種)は私も強く反対です!

しかし、この個体はご縁でズータイムに来ることになった大切な命、

もちろん終生飼育をしていきます。

カメに罪はありませんからね。

その様子を一部ズータイムチャンネルで公開しています👇

【51野鳥観察】秋の舳倉島へ…まさかのまさかで素敵な野鳥たちと出会う(ニシオジロビタキやハイイロチュウヒなど)

いつも春に舳倉島へ行くときは3-4日滞在することが多いのですが、

今回は私の仕事の都合もあり2日間(1泊2日)にしようと決めていました。

ですから土日を空けておいて、宿(民宿つかさ)にも予約をとりました。

しかーし、初日の土曜日は波が高いためにフェリーは欠航となりました。

もう明日にかけるしかない!という状況です。

小学校で動物の授業 「どうぶつの赤ちゃん」小学1年生国語 講師:藤井匠也(動物教育講演家)

今回のテーマは「どうぶつの赤ちゃん」です。

私の授業では動物を広い視野で認識していただくために、

昆虫(節足動物)や魚類、ヒトも含めて動物だと理解してもらうことから始めます。

それから分類別や育つ環境や餌などによって、様々な育ち方や生き残り戦略のすばらしさを感じてもらいます。

講演会『トキと身近な野鳥について学ぼう』講師:藤井匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)

個人的にはトキだけに目を向けるよりも、身近な動植物から興味を持っていただき、
トキも野鳥の1種として捉えていただきたいと思っています。
講演会では必ず身近な野鳥とリンクさせてお話をさせていただいております。
トキだけを過剰に大切にしてしまうと、違う種で同じ過ちを繰り返してしまいます。

トキや野鳥を学ぶことは、自然との繋がりを学ぶことです。
より多くの方が可愛いや気持ち悪いなどの感情やヒトだけの利害関係で動物をみるのではなく、
生態から動物をみつめてくれる方が増えてくれることを願って講演させていただきました。