大型リクガメ用屋外放飼場DIY方法

⑥メンテナンス

毎日のメンテナンスはうんちや食べ残しの回収です。

すべて生ごみはコンポストに入れて、たい肥としてリサイクルしています。

エコでしょ(^_-)-☆

リクガメの餌(飼料)についてはこちらで詳しくご紹介しましたが、

繊維質アップのためにチモシー(干草)を追加して与える方法も動画で説明しています。

⑦屋外飼育の温度条件

リクガメは寒さに弱いので、最低気温が15℃以上ある季節(北陸では5月から10月くらいまで)に屋外で飼育しています。

大型のリクガメはある程度の耐寒性があるのですが、大体これくらいを目安に

屋内飼育に切り替えています。

寒い時期はリクガメ専用の手作りの小屋で過ごします。

電気、水道も通していますし、壁と屋根にも断熱材を入れましたので、

冬でも25℃以上(ヒーターの下は30℃以上)を保つことができます。

※大型のリクガメを飼育する際は、部屋を1つリクガメにあげる覚悟が

必要です。そして尚、今回紹介した屋外で飼育できる設備も準備してあげましょう!飼いきれなくなく事例が多発しているケヅメリクガメですが、そういったことが少しでも減ればと思い、この記事を書きました。

大型のリクガメを飼育する際の参考になれば幸いです。

では動画でもよろしければご覧くださいませ!

モチベーションアップのためチャンネル登録していただけると嬉しいです(^^♪

https://youtu.be/EM1gsrG79lU

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