【暖突より良い】大型リクガメに超おすすめの遠赤外線ヒーターはこれだ!&リクガメの食性、飼料について

みなさんこんにちは、

ズータイム園長です。

さあ今回は、

ZOO TIMEでも長年使用している遠赤外線ヒーター(家畜用コルツヒーター)のご紹介です。

元々は家畜用なので、爬虫類飼育に使用している方は少ないと思いますが、

安全性、保温性、耐久性なども含めて超おすすめです。

しかも、Panasonic(パナソニック)製の信頼できる国内メーカーの商品です。

価格も1万円台で購入できるので、コストパフォーマンスも高い良品です。
ご購入はこちらから(現行型ですのでご安心ください)↓

実はこちらのPanasonic製のコルツヒーターは旧型(NK-RH12C)から現行型(NK-RH12D)にモデルチェンジしています。こちらの記事を書いた時は旧型をご紹介しましたが、基本的なメリットは同じです。

しかし、驚愕の保温性能の違いがありました!

こちらの番組で徹底検証したのでご覧ください📖

故障も少なく安心国内メーカーです。

またヒーターといえば一番気を付けなければいけないことは火災ですよね!

その点でこちらの商品は安全性も抜群です。

下図の通り、

傾けたり、地面に落ちた場合は自動で消えるように安全装置が付いています。

今回は屋外で実際に設置した様子ご覧ください。

上画像の距離に設置してもしっかり床面まで保温されています。

消費電力は150Wと300Wが選択でき、気温に合わせて調整できるのもGOOD。

ズータイムではこちらのコルツヒーターにサーモスタットをつなげてさらに安全に使用しています。

そして、まだまだ天候が良い日は、できるだけ太陽光(UV)を照射できる環境で飼育してあげています。

それでは動画で詳細はさらにご覧くださいませ。

ズータイムチャンネルも是非登録よろしくお願いいたします!

また、

動画では今回リクガメの知られていない食性についても

少しご紹介いたしました。

なんと、ケヅメリクガメは肉も大好きなことから、

雑食性でもあるというお話もしています。

高田爬虫類研究所の大谷 勉先生とも先日このようなお話もしていました。

小さな鳥類や哺乳類は追っかけますし、ゆで卵なんかも大好きです(イグアナも)。

もちろん草食性が強いのは紛れもない事実ですが、

長年飼育していると、様々なことがわかってきます。

生息域内外を知ることで、本当の動物の生態がわかると実感しています。

では最後までご覧いただきありがとうございました。

またお会いしましょう~(^^♪

園長

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