【⑭野鳥観察】世界最速!ハリオアマツバメを求めて探鳥旅
【⑭野鳥観察】世界最速!ハリオアマツバメを求めて探鳥旅
みなさんこんにちは、
ズータイム園長です。
今回は小さな野鳥博士(小学3年生)と一緒に
岐阜県までハリオアマツバメHirundapus caudacutusの観察を目的に探鳥の旅へ出かけてきました。
道中、様々な野鳥も観察できましたのでどうぞご覧ください。
湖に飲水や水浴びをしにやってくるハリオアマツバメ。パタパタパタと迫力ある羽音を立てて旋回する姿もとってもかっこよかったです。
ハリオアマツバメは水平飛翔では世界最速で時速170kmと称される大型のアマツバメです。
速すぎて今回はご覧いただけれるレベルの動画ではありませんがどうかご了承ください。
しかし、博士の脳裏にしっかりと焼き付いたことでしょう。これからも野鳥博士の応援をよろしくお願いいたします(^^)/
※訂正:動画内でご紹介した逆光のアオジはノジコでした。
【今回観察できた野鳥】
※撮影できなかった野鳥含む カッコウ、ノジコ、オオジシギ、アオバト、ウグイス、
ホトトギス、コサギ、カルガモ、ホオジロ、キジバト、アシボソガラス、ツバメ、
キセキレイ、ハリオアマツバメ、ムクドリ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、コノハズク
小さな野鳥博士愛用カメラ↓
小学生でも使いやすいニコンは流石です。
今回はカッコウも観察できたことが嬉しかったな(^^)/
とうことで、トケン類の代表的な4種を比較してみました。
体色の違いや鳴き声の違いは動画で詳しくご紹介しています。
托卵する種も下記のようにきまっているのも面白い。
トケン類は体温が一定ではないため、抱卵がうまくいかないことから托卵という生き残り戦略を選択していると考えらている。
托卵は嫌うヒトも多いのですが、これも立派な生態であり、一生懸命生きようとしているんですよね。
これからも時間が空いた時しか連れて行ってあげられませんが、
息子との探鳥との旅の応援を何卒宜しくお願い致します(^^)/
ではまたお会いしましょう~☆
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