【⑮コロニー観察記録】5種のサギたちの生命の営みから学ぶ 抱卵から育雛、婚姻色などをご紹介
【⑮コロニー観察記録】
5種のサギたちの生命の営みから学ぶ
抱卵から育雛、婚姻色などをご紹介
みなさんこんにちは、
ズータイム園長です。
さてさて今回の小さな野鳥博士(小学3年生)との探鳥の旅は、
長期にわたって(6-7月の2か月間)サギのコロニー(集団繁殖地)を観察しました。
コロニーで観察できたサギはアマサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、ゴイサギです。
各々の婚姻色のご紹介や抱卵から育雛の様子までじっくりと観察してきました。
ヒナたちの成長が毎週楽しみでした。 サギたちの生命の営みをどうぞごゆっくりご覧ください。
【今回観察できた動物】
アマサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、ゴイサギ、アオサギ、ムクドリ、
オオヨシキリ、カワセミ、セグロセキレイ、キジバト、オナガ、カワウ、
ウミウ、ミシシッピアカミミガメ、アオダイショウ、トノサマバッタなど
【野鳥博士愛用のNikon P900はこちら】
小学生でも十分扱える大きさ、重さですが、超超望遠ズーム(2000mm相当)がきくので
あまり動きが激しくない野鳥撮影には十分です。飛んでいる鳥は一眼やミラーレスが必要ですが、
動画で記録している私たちにはとても役に立っています。
Pシリーズ最新のP950や3000mmズーム可能なP1000もありますよ。
【野鳥博士の夏休みの研究課題に】
このサギのコロニーの観察は野鳥博士の夏休みの研究にすることとなりました。
ギリギリまで宿題をしない博士は、お盆が終わってからやっと研究のまとめにとりかかり、
結局8/31まで、親を巻き込んで何とかまとめることができました。
私(園長)が小学生の頃はとてもチキン♡だったので、怒られるのが嫌で宿題は早めに終わらせるし、時間は超余裕をもって行動するタイプでした。
だから、博士のようにずっしり構える性格が羨ましく感じています。だから、こののんびりした性格も良いのではないかと思っているので、
あまり怒らないようにしております。すいません、つい子育て論が(^-^;
そして、なんと市のジュニア科学作品展に入選致しましたとさ。
まあ内容はともあれ将来論文を書くことにもあるだろうから、骨子だけでも学べれば良いと考えています。
夏休みギリギリまで頑張っている野鳥博士。
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