【#5 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当の真実(契約社員が増えているって本当?正社員との違いは?)
みなさんこんにちは、
動物教育家の藤井(ZOO TIME園長)と申します。
noteでは飼育員を目指す方に特化した記事を書いています。
さあ、今回も飼育員を目指す方には必ず知っておいてほしい事です。
また飼育員という仕事に興味がある方にも読んでいただきたい内容です。
記事のタイトルで示した通り、近年、動物園・水族館の飼育員たちは契約社員がとても増えています。
そして、現在何が起きているかというと契約社員の渡りです。
契約が満了、終了し、次の園館へ転職する飼育員が増えています。
ですから、複数の園館での飼育経験がある契約社員も少なくありません。
でも、全国を渡って転職するのはちょっと嫌だなという方も今回の記事は参考になると思います。
また今回の記事では以下のポイントについても詳しくお伝えいたします。
★正社員とはどこが違うのか?
★契約社員から正社員になれるのか?登用は難しいの?
★飼育員の給料、民間と公立の違い。
など雇用形態の仕組みについても詳しくご紹介しようと思います。
また気になるのが給料ですよね。
実際に民間と公立の園館を経験してきた私だから説明できる給料面のお話もご紹介します。
馬の鼻先に人参をぶら下げるように、飼育員という夢が目先にあると、
ついつい給料なんてどうでもいいやとなる方もいらっしゃると思いますが、
それはしっかり考えなければ持続可能な働き方ではありません。
起業した私にとってお金は自由を得るツールの1つで、やりたい仕事をやりたい時間に、やりたい方と仕事をするためにお金が必要になります。
儲けて遊びたいなどではなく、選択する自由を得ることができるのです。それは、とても素敵なことでメンタル維持にはかかせません。
そんな私も実は民間では正社員、公立では契約社員から正社員に登用した経験があります。
本当に理不尽な扱いも受けた経験もあり、ぜひ今から目指す方には絶対に知っておいてほしい真実をお伝えいたします。
今回はこのように経営形態に絞って詳しく、私の経験や知見、良い園館の見抜き方などをもご紹介いたします。
必ず参考にいなると思います。
それでは今回も未来に向かって行ってみましょう!
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