【67 伊吹山イヌワシ】空の王者、目の前に現る!野鳥少年たちがついに捉えた!
みなさんこんにちは、
ズータイム園長の藤井です。
さあ、今回の探鳥旅は伊吹山へ🚙、イヌワシ観察にいきました。
今回も素敵な出会いやシーンの連続で、自然のすばらしさに感動致しました。
今回も福井県の三方五湖の野鳥を発信されているハルト君と野鳥少年ハルのWハルコンビで挑みました!
いきなり目の前に飛翔してくるイヌワシに大興奮でした。
特にハルト君はナイスショットの連発でした👏👏👏
ハルト君が撮影したイヌワシ!目の前を横切っていきました👏

【伊吹山とは】
伊吹山は東西の分岐点となる岐阜県と滋賀県の県境に位置し、日本百名山の一つに数えられている自然とロマンが詰まった素敵な山です。
🚙名神高速道路 関ヶ原ICより約3kmで伊吹山ドライブウェイ入口へ到着します。
料金は軽・普通自動車の場合は、3400円(税込)です。←なかなか頻繁には行けない価格ですが…
☟割引画面をスマホで提示すれば3100円になりますので、
絶対おすすめです←こちらをクリック
🚙終点となる伊吹山の山頂駐車場までは、17kmのコースとなっており、景色を楽しみながらドライブをすることができます。山頂駐車場からは登山も楽しめるのですが、今回はイヌワシに全集中していただので、また次回、植物も観察しながら登山もしてみたいです。ドライブの途中にはコオニユリの開花やアサギマダラの姿も確認できました。
【今回出会った動物たち】
※ブログ内の画像は無断転写、コピーなどはご遠慮ください。
カケス
イカル
綺麗な鳴き声で終始囀っていた
ヤマキマダラヒカゲ
ミネラルを求めて手にやってきのかな
ヒロバネヒナバッタ
ツマグロヒョウモン
ヒガラ
番組内ではキセキレイやコサメビタキがイヌワシの近くまでやってくるシーンも!
イヌワシの飛び出し
撮影者たちはイヌワシの動きを常に集中して待っていた。
ニホンジカとの共生が課題だ
伊吹山ではニホンジカの食害と踏圧によって、斜面の保水力が失われ、そこに集中豪雨が度重なり、
土砂流出が深刻化している。シカも一生懸命生きているだけで敵ではない。
捕獲や植生保全などいろいろ取り組まれているようだ。
しっかりルールやマナーを守り、協力金(ポストがある)などを払うことも手助けになる。
飛翔するイヌワシに感動
ねぐら入りしたイヌワシ
動物園の職員の時代に飼育していたイヌワシ。
石川県の県鳥でもあるため、イヌワシの教育普及活動も行っていた。
私にとってはイヌワシは身近であり、特別な存在だ。
野鳥少年たちが夏鳥を撮影した番組もございます。
ぜひご覧ください(^^)/
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
またこのブログでお会いしましょう!