北陸の学童にも本物の学びと感動を届ける「動物の授業」 動物教育家:藤井匠也(ZOO TIME園長)
🦉子どもたちに本物の学びと感動を届けるズータイムの「動物の授業」
みなさんこんにちは、
ズータイム園長の藤井です。
私たちズータイムは、全国の教育機関や講演会などで「動物の生態を楽しく学べる授業」をお届けしています。
今回は学童の皆様に向けた記事です。
学童は1年生から高学年のみなさんが在籍されていますので、年齢に合わせたレベルで開催させていただいております。
学童によっては、児童の数に合わせて、2-3日に分けて、低学年と高学年に分けてや、学年ごとに授業を行う場合もございます。
北陸(福井、石川、富山)ならば連日開催も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

☝毎年、夏休みは学童での授業でスケジュールがうまっています。福井県や富山県の学童にも出張可能です📖
ズータイムの授業は動物の生態を楽しく深く学べる授業です。
今まで記録してきた動画や画像、骨格標本なども用いて行う授業は、全国各地で高い評価をいただいています。
時には、動物も登場しその動物のすばらしい生態をダイレクトに感じていただいております。
夏休みや冬休みなどの特別な企画にぜひご活用いただければ幸いです。

流行りのふれあい動物園ではございません
ただ、最近流行りのふれあい動物園とは差別化しております。
なぜなら、動物が本当に好きだからです。
やはり動物が登場するとほとんどの児童たちは、触りたいという発言をされます。
メディアやSNSなどでも、『動物=ふれあい・癒し』 という記事が非常に多く、児童から大人にまで浸透してしまっています。
しかし、触られることは信頼関係を築いていない動物は望んでいませんし、動物が癒しや欲求の道具になってしまいます。
これではせっかく動物の生態を学んでも、『触れて嬉しかった』という感想で終わってしまいます。
ですから、ズータイムでは触れて嬉しかったではなく、すばらしい生態を感じて感動したをお届けし、
本当の動物教育を実施しております。

テーマによっては鷹が登場する場合もあります。
🦎授業テーマの一例
ズータイムの授業は、毎年テーマを変えて実施しています。
子どもたちの興味を引き出す内容ばかりで、何度でも楽しめる構成です。
下記はテーマの一例
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🍼 動物の赤ちゃん — 命の誕生と生き残り戦略
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💩 うんちのうんちく — 生態のヒントは“うんち”にあり!
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💀 骨から学ぶ動物の不思議 — 骨格が語る進化と適応
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🕊️ トキと野鳥 — 身近な野鳥は自然環境を知るバロメーター
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🐍 爬虫類のすばらしい生態 — 多種多様な爬虫類の驚きの生態
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🦁 動物園学 — 飼育員を目指す方や仕事の内容、社会的課題など

クイズ形式で楽しく学ぶうんちの授業

☝専門知識が必要な爬虫類の飼育方法についてのワークショップも行いました

授業の中では、実際に動物たちが登場するプログラムも可能です。
児童たちにとって忘れられない体験になります。



