最近ハマっているコーヒー豆たち 軽井沢の思い出と、日常の一杯

最近ハマっているコーヒー豆たち ― 軽井沢の思い出と、日常の一杯

みなさんこんにちは、

ズータイム園長の藤井です。

今回は動物の記事ではなく、コーヒーのお話です。

40代からコーヒーにはまり、これまでもいろいろなコーヒー店や豆を試してきました。

お気に入りの豆をミルで挽いて、ハンドドリップで入れる時間がお気に入りの休憩時間です。

こちらのレトロな喫茶店は芭蕉珈琲さん(石川県加賀市)

マスターの入れるコーヒーは別格です。コーヒー好きの方はぜひ!




以前は、世界でも最も高価で珍しいコーヒーとして知られる コピルアク についての記事も書いたほどです。

☟ 過去記事はこちら:https://zootime.info/2024/12/19/%e3%80%90%e8%a1%9d%e6%92%83%e3%81%ae%e5%91%b3%e3%80%91%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e6%9c%80%e3%82%82%e9%ab%98%e4%be%a1%e3%81%a7%e7%8f%8d%e3%81%97%e3%81%84%e5%b9%bb%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%92/)

そんな私が最近特に気に入っているのが、

「ツルヤオリジナル 【豆】丸山珈琲 深煎りブレンド」 です。

◆軽井沢で出会った深煎りの名品

先日、軽井沢へ探鳥(バードウォッチング)に出かけた際、帰りに立ち寄ったツルヤ(楽しすぎるスーパー)で何気なく購入したこの豆。現在はネットで購入してリピートしています。

深煎りならではの、酸味を抑えた力強いコク と、豊かな香ばしさがしっかりと感じられます。

深煎り好きの私にはまさにストライクで、淹れるたびに軽井沢の冷んやりとした空気が思い出される、そんな一杯です。

※丸山珈琲 深煎りブレンド(豆)の購入はこちら

※丸山珈琲 深煎りブレンド(粉)の購入はこちら

軽井沢で探鳥した番組はこちら☟

◆普段使いの頼れる相棒:山本珈琲館 ヨーロピアンブレンド

一方で、日常的に飲むコーヒーとして欠かせないのが 「山本珈琲館 ヨーロピアンブレンド(1kg・粉)」

こちらは価格が手頃でありながら、深煎りらしい苦味と飲み飽きないまろやかさが魅力です。

1kgという大容量なので気兼ねなく使えるのも嬉しいポイント。

毎朝の一杯として長く付き合える、安定感のあるブレンドです。

※山本珈琲館 ヨーロピアンブレンドの購入はこちら

◆週末と日常で「飲み分け」る楽しさ

週末は丸山珈琲で少し贅沢に。

平日は山本珈琲館で落ち着いたいつもの味を。

そんなふうに気分やシーンで豆を使い分けるのも、コーヒーの楽しみ方のひとつだと感じています。

コピルアクのような特別なコーヒーを試す日があれば、普段の深煎りにほっとする日もある。

コーヒーは日常を豊かにしてくれる、最高の相棒ですね。


深煎りでみなさんのオススメの豆があれば、ぜひ教えてください!

ではまたこのブログでお会いしましょう(^^♪