【3000mmの新世界】超望遠Nikon COOLPIX(P900、P950、P1000、P1100)で野鳥撮影をして本当によかったこと3選
超望遠COOLPIX(P900、P950、P1000、P1100)で,
野鳥撮影をして本当によかったこと3選
― 遠すぎて見えなかった世界が、近づいた日 ―
「遠すぎて見えない…」
双眼鏡をのぞいても、小さく揺れる影。
あれは何の鳥だろう?
そんな“届かなかった世界”を引き寄せてくれたのが、
超望遠撮影ができるNikon COOLPIX(クールピクス)シリーズでした。
みなさんこんにちは、
ズータイム園長の藤井です。
今回はネオ一眼とも呼ばれる超望遠カメラの私が感じた良いところ3つをご紹介いたします。
私たちはP900とP1100を現在使用しております。
未だにどちらも現役で、どちらも用途に分けて使い分けています。

今日は、教育者として、そして一人の野鳥好きとして、
このカメラを使って本当によかったと感じていることを3つ書いてみます。
こちらに☟
ショート動画でもまとめましたので、ぜひ映像でもご覧ください
① 小学生でも“超望遠の世界”へ入れる
COOLPIX P900(現行P950)は2000mm(光学83倍ズーム)。
COOLPIX P1000(現行P1100)は3000mm(光学125倍ズーム)。
この超望遠の数字だけでも、驚異的です。
これを一眼でレンズを準備するのは、現実的には不可能です。
できたとしても身動きがとれません。
これを10万円ほどで手に入れるができるのですから、
すばらしいカメラであることは疑いようがありません!
野鳥少年ハルは、小学2年生から使い始めました。

決して軽いカメラではありません。
最初は手ブレもします。ピントも迷います。
それでも大丈夫。
大切なのは――
「とりあえず種の同定ができること」。
遠くの枝に止まる小さな鳥。
川の向こう岸で休むカモ。
山の上を旋回する猛禽。

肉眼では“点”でも、
モニターの中では羽の模様が見える。
「あ、これは〇〇だ!」
その瞬間、図鑑の知識と現実がつながります。
一眼レフのような美しいボケや
高速連写で決定的瞬間を狙う機種ではありません。
でも――
“見る力を育てるカメラ”としては最高でした。
この出会いが、少年の世界を一気に広げてくれました。
② 点だった海鳥が、主役になる
冬の海。
沖合いに浮かぶ黒い点。
肉眼では判別不能。
双眼鏡でも揺れる影。
でも、超望遠なら――
アビやオオハムなどのアビ目。
ウミスズメやウトウ。

本来なら船に乗らなければ難しい距離でも、
陸から観察できることがあります。
さらに、
シノリガモ、クロガモ、ビロードキンクロ。
波に揺れ、潜り、羽ばたく姿。


“点”だった存在が、
確かな命として見えてくる瞬間です。
そしてこれからは、
COOLPIX P1100の活躍にも期待しています。
「遠いから無理」
そう思っていた世界が、
撮影できる世界へと変わりました。
③ 野鳥に優しい撮影ができる
いちばん大切なこと。
遠くから撮れるということは、
近づかなくていいということ。
追いかけない。
囲まない。
驚かせない。
野鳥本来の行動を、そのまま観察できる。
自然が好きで、野鳥が好きで撮影しているからこそ、
プレッシャーはかけたくありません。
“撮らせてもらっている”
その気持ちを忘れずにいられるのが、
超望遠撮影の魅力です。
教材としての価値
私は全国で動物の授業や講演会を行っています。

そこで使う映像は、
すべて現場で積み重ねてきた記録です。
寒い朝の観察。
長時間待った一瞬。
偶然の出会い。
クールピクスシリーズで撮影してきた動画は、
私にとって教材であり、宝物です。
遠くにいる一羽との出会いが、
誰かの学びや感動につながる。
「あの鳥、見てみたい」
「自然ってすごい」
そんな気持ちが生まれたら、
それがいちばんの喜びです。
超望遠は、ただ“遠くを撮る道具”ではありません。
見えなかった世界を見せてくれる、
学びの入り口なのだと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こちらの動画は野鳥撮影のこつをご紹介しております📷
ぜひ、クールピクスシリーズのご購入を考えている方や、すでにお持ちの方もご覧ください(^^)/



