神マイク【ゼンハイザーMKE200 を買う前にみて】実音を徹底検証!野鳥、森の中、波、鷹、コールダックの鳴き声まで収録

【SENNHEISER MKE200 実音】カメラにつけるだけで録音が別次元へ…野鳥・動物撮影でコスパ最強のマイクはこれだ!

ズータイムの撮影でも使用している神マイク

軽量・高性能・指向性の高さ……そして、最近人気の“Bluetooth内蔵ピンマイク”にはない魅力まで、しっかりお伝えします。

映像制作、Vlog、フィールド録音、さらに野鳥録音にも役立つ実力派マイク。その全貌をご紹介します。


まずはこちらの番組で実音を聞いてみてください

今回はズータイムだからできる動物たちの鳴き声やフィールドでの自然音の実音も公開していきます。

ズータイムで飼育中の鷹(ハリスホーク)の鳴き声もこのマイクで録音しみます

フィールドでの撮影は、風、波、葉のこすれる音など、自然音の中での収録になります。
このような状況の中でも活躍できるのか検証しますね。

こちらの番組の音でも確認できますので、野鳥好きの方はぜひ

【SENNHEISER MKE200のセット内容と特徴】

セット内容はシンプルで、マイク、カメラ用ケーブル、スマホ用ケーブル、ウインドシールド、ポーチ


★わずか48g

軽量コンパクトで持ち運びしやすい


★電池不要(プラグインパワー)

ブラグインパワーで電池不要なのが嬉しい


★ウィンドスクリーン&ショックマウント内蔵

付属のウインドシールド+防風機能内蔵で屋外での撮影も安心


★3.5mm接続で多機材に対応

カメラだけではなく、アクションカメラやスマートフォンにも取り付け可能です

スマホ用の取り付けキットはこちら☟

小型ながら、撮影・音収録を“確実に強化できるマイク”として高い評価を得ています


スーパーカーディオイドとは?

MKE 200 最大のポイントは スーパーカーディオイド
これは、正面の集音範囲が限られており、横からの音を強力に遮断する特性です。
集音角度はおよそ 115°。周囲の雑音が多い環境でも、狙った音源を“キュッ”と切り取るように録音できます。

● 横方向のノイズにとても強い

● わずかに背後も拾う

「背面の一点から音をわずかに拾う設計で、不自然な“音の欠け”を防ぎます。」

● ハウリングしにくい

「ステージ、イベント会場などでも安定しやすい特性です。」

● 注意点:方向が命

「スーパーカーディオイドは“向き”がとても重要。
狙いたい音にしっかり向けることで性能を最大限発揮します。」

今回番組でご紹介した野鳥撮影にもおすすめの超望遠カメラがこちら☟
NikonCOOLPIX P1100です!

広角24mmからなんと3000mmの超超望遠まで可能なモンスターカメラ

ズータイムチャンネルの野鳥動画のメインはこちらのカメラで撮影しております。
野鳥初心者の方にも超おすすめです。とにかく望遠できるので野鳥の種の判別が確実にできるようになります。
野鳥少年ハルもこのカメラ(P900から入った)との出会いは大きかったです。

コンパクトさを重視したいけど、しっかり2000mmの超望遠ができるP950も超おすすめです。

最近流行りのBluetoothピンマイクとの比較

ここ数年、Bluetooth内蔵のワイヤレス・ピンマイクが大流行しています。
しかし “MKE 200 のようなオンカメラ指向性マイク”にしかできないこと がたくさんあります。

◎〈良い点1〉音が“自然”で距離感がそのまま

ピンマイクは口元の音を直接拾うため、声は良く録れるものの、自然な距離感は失われがち。
一方 MKE 200 は 環境の空気感も含め“その場の音”を自然に収録できます。

→ 映画・YouTube・Vlog・風景撮影では“自然さ”が重要

MKE 200 の方が向いているケースが多いのです。

◎〈良い点2〉遅延がゼロ

Bluetoothピンマイクには**音の遅延(レイテンシー)**が必ず存在します。

  • 編集時のズレ

  • ライブ配信での不一致
    などが起きる可能性があります。

MKE 200 は 物理接続のため遅延がゼロ
映像制作において大きなメリットです。

◎〈良い点3〉接続トラブルがほぼない

Bluetooth は

  • 接続が切れる

  • ペアリングエラー

  • 電池切れ
    のリスクがあります。

MKE 200 は

  • 電池不要

  • ケーブルを挿すだけ
    だから非常に安定。

◎〈良い点4〉野鳥録音・風景録音はピンマイクより圧倒的に強い

ピンマイクは
“衣服に付けるため、自然音を狙って録る構造にはなっていない”
という致命的な弱点があります。

番組の中では、ミソサザイの囀りも収録してあります。

MKE 200 のスーパーカーディオイドはまさに“自然音を狙って録る”のに最適。

用途別の向き不向き

MKE 200 が向いている

  • Vlog

  • 風景/街録

  • 野鳥録音

  • カメラでの撮影

  • インタビュー(1人)

  • 旅撮影

  • 風のある屋外

Bluetoothピンマイクが向いている

  • トーク中心の動画

  • インタビュー(複数人)

  • モバイルで手軽に撮影

  • 服に付けて動きながら話す場合

用途に合わせて使い分けるのが理想ですが、
“1本だけ選ぶならMKE 200”というクリエイターも多い理由は、この万能性にあります。

ご購入はこちら☟

Sennheiser MKE 200 は、


“軽量・確実・自然・風に強い”
という魅力を備え、
映像制作・Vlog・野鳥録音、あらゆる撮影に寄り添う一本です。

流行のワイヤレスピンマイクとはまた違う、“マイクそのものが持つ力”を実感できるモデル。
外部マイク初心者にも、こだわり派にも、おすすめできるバランスの良いマイクです。

最後までご覧いただきありがとうございました!
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