【単管パイプで扉の作り方】単管×古材で創る「一生モノ」のオリジナルゲート。オンリーワンなvintageなDIY

みなさんこんにちは、
ズータイム園長の藤井です。
「既製品のフェンスでは満足できない」「愛犬や動物のために、頑丈でおしゃれな扉が欲しい」……そんな悩みを持つ方に、この単管パイプDIYは最高の正解かもしれません。
今回は、単管パイプと古材を組み合わせ、機能性とデザイン性を両立させたオリジナルゲートの作り方を徹底解説します。
この番組は4年前に配信しましたが、現在でも毎日活躍しています(^^)/
数ある番組の中でも自信をもって、おすすめできる
☟まずは番組をご覧ください
1. 構想:なぜ「単管パイプ」なのか?
最近人気のアメリカンフェンス(PCフェンス)はスタイリッシュですが、
あえて「どこにもない武骨なカッコよさ」を追求しました。
単管パイプを選ぶ最大のメリットは以下の3点です。
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圧倒的な強度:大型犬や家畜、さらにはゾウガメの力にも耐えうる頑丈さ。
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カスタマイズ性:パーツの組み合わせ次第で、どんなサイズ・形も自由自在。
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コストパフォーマンス:高価な専用フェンスに比べ、材料費を抑えつつプロ仕様の仕上がりに。
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ルックス:vintage感×インダストリアル感
★単管パイプ ジョイント金具 Φ48.6mm 扉用 蝶番 シルバー
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古材(リサイクル木材): 金属の単管に、あえて使い込まれた木の質感を加えることで、インダストリアル(工業的)な温かみを演出します。
今回私は1×4材の古材を使用しましたが、新たに作成する方は下の様な塗装済みの木材も販売されています。お近くのホームセンターでも販売されております。
★1×4材を使用しました
★私はこちらの塗料で塗装しています。長年しようしているコスパ最高な安全な塗料なので超おすすめです。
お庭のフェンスすべてをこちらで塗装。
アサヒペン 木材防虫防腐ソート14L ブラウン

3. ステップ別:製作プロセス
① 塗装で「海外風」の表情を作る
銀色の単管パイプをそのまま使うと、どうしても「現場感」が出てしまいます。
そこで今回は、海外の製品のようなモスグリーン系の塗料で全体を塗装。
これだけで、一気にガーデニングやドッグランに馴染む高級感が出ます。
★アーミーグリーンのつやなしスプレーで塗装

② 支柱の強化(ここが重要!)
扉は想像以上に重く、開閉時に大きな負荷がかかります。
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ダブルポール構造:ヒンジ側の支柱は1本ではなく、2本を並べて立て、さらにそれらを横方向の短い単管で連結(トラス構造のような補強)。これにより、大人がぶら下がってもびくともしない強度を確保しました。
★支柱の基礎はコンクリートブロック(半分カットタイプ)に単管を差し込み、
モルタルを流し込みました。捨てコンクリートで十分強度がでました。


★単管パイプ T型ジョイント Φ48.6mm用 3方向パイプ繋ぎ
支柱にはT型とL型のジョイントを使用しました。
③ 難関!「ゲートラッチ」の取り付け
今回の最も便利な機能が、自動ロック式のゲートラッチ(オートラッチ)です。
★ゲートラッチ はこちら☟


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問題点:ゲートラッチは平面に取り付ける設計ですが、単管パイプは「曲面」。そのままではネジ留めできません。
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解決策:単管用の「平面が作れるジョイントパーツ」を噛ませ、そこにラッチを装着。
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裏技:ネジが効きにくい箇所には、超強力金属用接着剤(ウルトラ多用途SU)を併用してガチガチに固定しています。
4. 運用:動物のプロが考える「安全性」
このゲートの真骨頂は、その利便性にあります。 今回採用したラッチは、
扉を「パタンと閉めるだけで自動でロック」がかかる仕組み。

散歩帰りや、両手に荷物(エサなど)を持っている時、いちいち鍵を閉める必要がありません。
また、動物が内側から鼻先で押しても絶対に開かないため、脱走防止にも最適です。
5. まとめ:DIYは「想像力」
既製品を組み立てるだけでは面白くありません。
今回のゲートは、ドッグランだけでなく、ヤギや羊、さらにはゾウガメなどの飼育施設にも応用可能です。
単管パイプという身近な材料も、色を変え、木を組み合わせ、便利な金具をプラスするだけで、
世界にひとつだけの「一生モノ」のゲートに生まれ変わります。
皆さんも、自分だけのオリジナルゲート作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?





