【52野鳥観察】秋冬の平原(農耕地、干拓地)は野鳥天国 多数の水鳥、心躍る猛禽類たちも続々登場 【野鳥少年ハルが入院からの復活】
田んぼの貴婦人ともよばれるタゲリ
農耕地でタゲリを観察すると冬を感じるなあ。
ミューやニャーと猫のような可愛い鳴き声も番組でチェックしてみてください。
今回もとても素敵な探鳥旅となりました。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
【51野鳥観察】秋の舳倉島へ…まさかのまさかで素敵な野鳥たちと出会う(ニシオジロビタキやハイイロチュウヒなど)
いつも春に舳倉島へ行くときは3-4日滞在することが多いのですが、
今回は私の仕事の都合もあり2日間(1泊2日)にしようと決めていました。
ですから土日を空けておいて、宿(民宿つかさ)にも予約をとりました。
しかーし、初日の土曜日は波が高いためにフェリーは欠航となりました。
もう明日にかけるしかない!という状況です。
【野鳥缶バッチ プレゼント】メンバーの特典がさらに追加&販売スタート
ズータイムチャンネル(You Tube)の
メンバーシップ(ZOO TIME&野鳥少年ハル 支援クラブ)の特典が
感謝の気持ちを込めてさらに追加となりましたのでお知らせいたします。
メンバーになってから3か月が経過するごとに
オリジナル缶バッチ20種類の中から
お好きなバッチを1個選んでいただきプレゼント致します。
6ヶ月、9カ月、12カ月・・・と経過するごとにプレゼント致します。
またメンバーではない方にも缶バッチが欲しい方がいらっしゃれば販売も致します。
【㊿野鳥正面写真30選】魅力的で愛らしい野鳥正面写真📷 みなさんもタイトルを付けてみてください
今回は数年前からズータイムチャンネルでもやりたいよねと野鳥少年ハル(小学生バーダー)と
話していた企画です。
そう野鳥の正面写真特集です。
えっ何でと思う方ももしかしたらいるかもしれませんが、動物の正面から撮影した画像は、
いつもと違った表情や雰囲気があり、美しさや愛らしさが倍増する傾向にあります。
もちろん撮影したときの動物の行動や生態もダイレクトに伝わりやすい場合なんかもあります。
【㊾野生動物観察】不思議な錆びた科学館「キョロロ」で驚きと発見!【美人林】 オオアカゲラに会いに行く @ZOOTIMEch
今回は新潟県の十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロと
美人林へ探鳥旅に行ってきました。
錆びが大好きな私としてはとても気になっていたミュージアムで、建築美に感動致しました。
また通常の鉄の錆びと異なり、この鋼板の表面は硬く錆び鋼材と密着する ことで保護膜となり、内部の腐食化を抑えており、
外壁のメンテナンスがほとんどいらず、まさに錆びが建物を守っているそうです。
一方野鳥少年ハルはオオアカゲラに会うのが目的です。
ちなみにキョロロはもちろんアカショウビンの鳴き声からとっているようですが、
時期的にアカショウビンとの出会いはお預けでした。
【㊼高山で野鳥観察】3000m級⛰立山登山をしながら探鳥旅(室堂~雄山山頂ガイドツアー)動植物観察
さて、夏休み最後の8/30に富山県の立山に登山に行ってきました。
もちろん野鳥少年ハルと探鳥しながらの旅です(^^)/
ルートは立山駅までマイカーで向かい、ケーブルカーとバスを使って、標高2450mの立山室堂まで一気に登りました。
今回の旅は室堂周辺から雄山山頂までのコースで動植物観察を行いました。
ルートも初心者の方に参考になるようにご紹介しています。
自然での遊びは何よりの遊びです!五感で感じることが本当に成長に繋がります。
【オンラインツアー】野鳥少年ハル写真展(小学生バーダーの写真展)
このたび野鳥少年ハル(小学5年生)が参加させていただいた展示会が無事終了いたしました。
400名ほどの方々に足を運んでいただいたそうです。
お忙しい中ご来館いただきありがとうございました!
ハルも写真展を通して、準備、設営、解説(在廊中の接客)、片付けなど、初の経験ばかりで、
とても勉強になったようです。小学生のうちからこのような経験をさせていただき感謝しかありません。
夏休みの良い思い出になりました。
【㊻野鳥観察】今年はアオバズク巣立ち雛を観察だ!結果は… @ZOOTIMEch
私たちは情報を頼りにせずに自分たちの足で探鳥しています。
発見した時の感動が違いますし、たくさんのカメラマンに撮影されている野鳥の状況を観るのが苦手です。
マナーの悪い方もいるので、普段のフィールドで普段の生態を観察できればと考えています。
野鳥に影響がない位置で撮影しておりますので、それほど鮮明な動画ではありませんが、
もしよろしければ野鳥少年ハルの応援をよろしくお願いいたします。
【㊺昆虫観察】生息環境からみつめるハッチョウトンボ
貴重な昆虫たちの間にも生態ピラミッドが重なりあって、生きていることがわかりました。
この貴重な自然を未来に残していきたいのですが、この場所も宅地開発の恐れがあります。
人口減少、高齢化社会が進む中、新たな自然をこれ以上破壊する必要が本当にあるのでしょうか。
私は微力ながら動物と自然との繋がりを発信していきたいと思います。
【㊹野鳥比較】チョウセンオオルリとオオルリの違い Zappey’sflycatcher/Cyanoptila cumatilis
観察場所は舳倉島(石川県輪島市)ということでチョウセンオオルリの可能性が極めて高い個体と考えられます。
現在ではオオルリとは別種(近縁種)と考える説が有力のようですが、文献によっては亜種と考える学説もあります。
舳倉島以外では飛島(山形県)、黒島(鹿児島県)などで少数の記録のみ。
野鳥観察は学びと夢がいっぱいです。