【参加者募集中】トキについて楽しく学ぼう!親子で自然体験(要予約)

みなさんこんにちは、 ズータイム園長の藤井です。 今年は令和8年度に能登での放鳥が決まっているトキについての講演会を 石川県と協力して開催さ […]

【韓国旅行 超おすすめスポット】ソウル動物園で感動体験! 世界最高水準の動物福祉が実現する楽園 【日本人がほとんど行かない最高の動物園】

ソウル動物園で感動体験!
世界最高水準の動物福祉が実現する楽園
【ソウル動物園の概要】

★【所在施設】:ソウル動物園:Seoul Zoo(서울동물원) 

★【入園料】:5,000KRW(約550円前後)

★【交通アクセス】:ソウル駅から地下鉄4号線『大公園(テゴンウォン)駅』より徒歩10-15分

2番出口から出て、直進すると大公園のゲートまで行けます。そこから右に曲がって道なりに進むと動物園が見えてきます。

★【敷地面積】:242ha(植物園含む)→日本一広いズーラシアは45.3haです

【0から学ぶ野鳥学】まず覚えるべき20種を知られざる生態を交えてご紹介

仕事とは面倒で大変だけど、自分の好きが誰かの役に立ち、楽しいものだと伝わればと思います。

野鳥は365日が観察日和です。ぜひこの動画をご覧になって今からフィールドに出てみましょう!

行動すれば必ず新たな発見がありますよ!

6月16日(日)講演会『爬虫類の世界へようこそ』 講師:藤井 匠也(ZOO TIME園長)

この度、爬虫類講話『ワクワク発見! 爬虫類の世界へようこそ』の開催が決定致しましたので、お知らせいたします。

爬虫類の魅力や生態、飼育方法について学び、実際に爬虫類も何種か登場します(種類はお楽しみ)です。

毎回進化する講演会です。ぜひこの機会にご参加ください!

・日付: 2024年6月16日(日)
・時間: ①11:00~ ②13:30~

・場所: 吉岡園地 公園センター内
・参加費:中学生以上 1000円 、小学生800円、未就学児:無料

【擬岩DIY方法】立体行動ができる爬虫類ケージへ改造 【誰でも簡単に作れる方法】シェルター作りの参考にも

今回は爬虫類用ケージ用の背面に擬岩を作成し、フトアゲヒゲトカゲが立体行動ができるように作成致しました。環境エンリッチメントにもなるので、みなさんもぜひ動物たちのためにチャレンジしてみてください!

【絶賛発売中】飼育員になるための唯一無二の教科書(動物園・水族館に就職を考えている方へ)ZOO TIME園長:藤井匠也

飼育員という仕事は本当にやりがいがありすばらしい仕事でした。
このニッチな内容の記事を読んでくれているあなたは、きっと飼育員を本気で目指しているのですね。
そんなあなたはきっとどこかで飼育員を観てきたからだと思います。
楽しそうに働いていたり、元気よく働く姿に勇気をもらったり、ガイドを聴いて、動物のすばらしさを感じたなど各々の想いがあると思います。
そんな方々にリアルな真実と今動物園・水族館に求めらる課題や人材などもお伝えしていきます。

【#5 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当の真実(契約社員が増えているって本当?正社員との違いは?)

また今回の記事では以下のポイントについても詳しくお伝えいたします。
★正社員とはどこが違うのか?
★契約社員から正社員になれるのか?登用は難しいの?
★飼育員の給料、民間と公立の違い。
など雇用形態の仕組みについても詳しくご紹介しようと思います。
また気になるのが給料ですよね。実際に民間と公立の園館を経験してきた私だから説明できる給料面のお話もご紹介します。

動物園学を通して伝えたいこと ZOO TIME園長 藤井匠也(動物教育家)

さて、そもそも『動物園学』と題して10項目に分けて講義をしているのですが、

目的としては動物園・水族館の飼育員を目指す方々に経験した真実と活躍するために本当に必要な能力、本質をお伝えしています。

【#4 飼育員になるために】猛禽類の野生復帰トレーニング(研究・論文発表の仕事)note

猛禽類の野生復帰トレーニングの必要性
なぜならハンティングを行う猛禽類が野生で生き抜くためには、筋力、持久力、狩りの技術を常に発揮できる状態でなければなりません。そこで何とか筋力や狩りの技術を身につけさせた状態で野外へ放鳥したいと考えました。しかし、動物園には猛禽類が筋力を付けられるほどの広いケージはありません。そこで、広いケージがなくても行うことができる、鷹狩りの技術を応用したトレーニングを行うことにしました。

【#3 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当に必要なこと (飼育員の9割は○○を知らない)

さあ、今回は現在の飼育員の9割はもっていない経験やスキルについてのご紹介です。近年、未来の飼育員を育成するための講義『動物園学』も大学や専門学校などで行っていますが、ほとんどの方が○○を知らないという事実を実感しています。これからの時代で生き抜くためにもいつも学生たちにはお伝えしていますし、すぐに実行してくれる学生もいて感心しています。