動物たちのために”もみ殻”を1年分いただいてきました!

では今回は床材として抜群の消臭効果と安全性、経済性を実現しているもみ殻をご紹介しました。

床材は動物飼育者としては永遠の課題ですよね。完璧な床材は今のところ野生以外に存在しません。

もちろんもみ殻にも弱点がいくつかあります。

①吸水性がないため、湿度が必要な動物の床材には向かない。

②細かいもみ殻のくずが舞うので、室内がほこりっぽくなる可能性もあります。

しかし、

これ以上に良い点のほうが多いので、

乾燥系の動物、屋外飼育の動物、猛禽類全般の床材として使用しています。

床材はやはりコストを気にせず小まめにガシガシ交換できるものが一番衛生的です。

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飼育係になるために本当に必要なこと パート3(指定管理者制度の影響)

この制度のメリットは

①指定管理者には、民間事業者として蓄積したノウハウがある

②自治体では出せない、画期的なサービスを提供できる

③民間事業者間の競争原理に基づき自治体の経費縮減につながる可能性がある

などが考えられます。

ではこの制度が動物園・水族館の飼育係にどのような影響があるのでしょうか。

※外出するリスクよりも、いつもの安全な環境へ当園を呼んでいただいております(コロナ対策を講じた上での開催)

昨今のコロナ時代で大変な状況ですが、教育機関(こども園から大学まで)や福祉施設を中心に対策をしながら活動させていただいております。

大型のイベントはまだまだ自粛が続いておりますが、子供たちの遠足や外出する社会見学などもすべて中止になっております。

そんな中、子供たちのために遠足などの外出のリスクをとるよりも、園や学校に当園を呼んでいただき安全に学びと笑顔を作るお手伝いをさせていただいおります。

様々なプランがありますので、まずはお問い合わせください。

平日の教育機関の場合は特別料金で開催させていただいております

グリーンイグアナの幼体と成体比較、飼育方法など

イグアナが草食性トカゲに対して、バシリスクは肉食性のトカゲで、共食いもしてしまします。一方、イグアナは草食なのでジャングルの中には豊富な葉があるので、餌で競うあうことはありません。よって、木の上で集団で集まって過ごしています。なのでヒトの手が背中に触れても許容してくれているのです。これも野生の習性からきていることだと思います。

今回はイグアナについて、幼体と比較しながら生態や餌などをお伝えしました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また会いましょう~(^_-)-☆

コールダックのヒナ飼育方法 はじめてのおさんぽ&プール編

梅雨の晴れ間にコールダックのヒナのお散歩&水浴びの練習を行いましたので、画像や動画でご紹介したいと思います。