【作り方】本物そっくり!羊毛フェルトで再現されたオオルリ【野鳥愛が詰まった工作】

『令和6年能登半島地震』によって今年は舳倉島へ行くことができませんでした。

能登へはトキの講演予定が複数入っているので、少しでも盛り上がるように、そしてトキ放鳥が復興のシンボルになればと願っています。

このような背景から、研究は諦めて初めて工作をすることにしました。

今まではすべて研究をしてきたハルでしたが、

☝昨年は羽の研究を行ったハル(コンクール入賞)

野鳥を羊毛で作りたい!ということで挑戦してみました。

手作りオオルリ!羊毛で本物そっくりに再現。 見事今年もコンクールで入賞しました。

小学生でも作れる作り方をご紹介いたします。

【韓国旅行 超おすすめスポット】ソウル動物園で感動体験! 世界最高水準の動物福祉が実現する楽園 【日本人がほとんど行かない最高の動物園】

ソウル動物園で感動体験!
世界最高水準の動物福祉が実現する楽園
【ソウル動物園の概要】

★【所在施設】:ソウル動物園:Seoul Zoo(서울동물원) 

★【入園料】:5,000KRW(約550円前後)

★【交通アクセス】:ソウル駅から地下鉄4号線『大公園(テゴンウォン)駅』より徒歩10-15分

2番出口から出て、直進すると大公園のゲートまで行けます。そこから右に曲がって道なりに進むと動物園が見えてきます。

★【敷地面積】:242ha(植物園含む)→日本一広いズーラシアは45.3haです

講演会『爬虫類の世界へようこそ』満員御礼 講師:ZOO TIME園長 藤井 匠也(動物教育家)

受付には身近な爬虫類を生態展示しました。
岩のくぼみで休憩するシマヘビやアオダイショウの姿や、立体行動が得意なカナヘビも展示。
この展示によって受付でテンションをあげていただきたいことと、身近な爬虫類を感じることによって、
自然との繋がりを伝えたいからです。
ズータイムは様々なテーマで動物たちの生態をお伝えする動物教育のエキスパートです。
ズータイムと一緒に楽しく学びたい方はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

【鷹の初期トレーニング方法①】0からフリーフライトができるまで 【ハリスホークの調教】

時間をかけて信頼関係を築き、まずはボウパーチなどに係留してある状態から、自ら鷹の意思で、

グローブに乗ってくるところまで持っていく必要があります。

今回の初期トレーニング①では、自らグローブに乗れるようになり、止まり台から、

グローブにジャンプアップするところまでをお伝えしています。

【58 干潟三昧の探鳥旅】とんでもない出会いが待っていた!【五主海岸→藤前干潟→汐川干潟】

今回は車中泊で2日間じっくり干潟の野鳥たちを観察すると、素敵な出会いの連続でした。
伊勢湾をぐるりと移動し、五主海岸(三重県)→藤前干潟(愛知県)→汐川干潟(愛知県)の3つの干潟すべてでたくさんの野鳥たちと出会いがありました。
絶対最後までご覧いただきたい番組です。
最後にとんでもない出会いが待っていました!

【擬岩DIY方法】立体行動ができる爬虫類ケージへ改造 【誰でも簡単に作れる方法】シェルター作りの参考にも

今回は爬虫類用ケージ用の背面に擬岩を作成し、フトアゲヒゲトカゲが立体行動ができるように作成致しました。環境エンリッチメントにもなるので、みなさんもぜひ動物たちのためにチャレンジしてみてください!

被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます

1月にご予約いただいております方々は通常通り、出張致しますので、

今年も動物教育の可能性を広げるために精進してまいります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

【51野鳥観察】秋の舳倉島へ…まさかのまさかで素敵な野鳥たちと出会う(ニシオジロビタキやハイイロチュウヒなど)

いつも春に舳倉島へ行くときは3-4日滞在することが多いのですが、

今回は私の仕事の都合もあり2日間(1泊2日)にしようと決めていました。

ですから土日を空けておいて、宿(民宿つかさ)にも予約をとりました。

しかーし、初日の土曜日は波が高いためにフェリーは欠航となりました。

もう明日にかけるしかない!という状況です。

小学校で動物の授業 「どうぶつの赤ちゃん」小学1年生国語 講師:藤井匠也(動物教育講演家)

今回のテーマは「どうぶつの赤ちゃん」です。

私の授業では動物を広い視野で認識していただくために、

昆虫(節足動物)や魚類、ヒトも含めて動物だと理解してもらうことから始めます。

それから分類別や育つ環境や餌などによって、様々な育ち方や生き残り戦略のすばらしさを感じてもらいます。

📖ブックトーク(石川県立図書館×ZOO TIME)実施 ★ 全国の図書館でもおすすめの企画です★

今回は図書館と連携して素敵な学びの企画が実現致しました。

お客様からのご提案で実現した『ブックトーク』という企画で、講演会の内容や学べる動物園で展示する動物に関連する本をご紹介し、
さらに学びを深くすることを目的としています。