【㊹野鳥比較】チョウセンオオルリとオオルリの違い Zappey’sflycatcher/Cyanoptila cumatilis

観察場所は舳倉島(石川県輪島市)ということでチョウセンオオルリの可能性が極めて高い個体と考えられます。
現在ではオオルリとは別種(近縁種)と考える説が有力のようですが、文献によっては亜種と考える学説もあります。
舳倉島以外では飛島(山形県)、黒島(鹿児島県)などで少数の記録のみ。
野鳥観察は学びと夢がいっぱいです。

【㊸野鳥観察】夏鳥、旅鳥続々登場!この季節にまさかの稀な冬鳥𓅯 Nikon D500

野鳥少年ハル(小学5年生バーダー)との5月の野鳥観察記録をご覧ください。

旅鳥であるシギの仲間や会いたかったササゴイとの出会い。

まさかまさかのツクシガモと出会う。

新緑が気持ち良い5月の探鳥旅をどうぞ最後までご覧ください。

【㊷野鳥の楽園 舳倉島2023 後編】舳倉島初⁉まさかの野鳥登場!NIkon D500

ニセアカシアの花を食べに姿を現してくれたカラスバト。

ブッポソウ、カッコウ、サンショウクイ、コルリなどの夏鳥も続々登場します。

そして舳倉島では初めて⁉非常に珍しいクイナが登場しました。

帰りの船からオオミズナギドリの群れを観察したり、本土についてさらに千里浜でシギを観察した記録もあります。

ぜひ最後までご覧ください。

【㊶野鳥の楽園 舳倉島2023 前編】今年もやはりすごかった!初登場連発 Nikon D500

みなさんこんにちは、 ズータイム園長です。 今年も3年連続で石川県 舳倉島へ野鳥少年ハル(小学5年生バーダー)と行って参りましたので記録を報 […]

【㊵野鳥観察】亜種の識別沼にはまる!珍鳥クロツラヘラサギに出会う (亜種シベリアハクセキレイ、ニシセグロカモメの識別)

ニシセグロカモメの亜種タイミルセグロカモメかキアシセグロカモメの亜種カザフセグロカモメの可能性があるとの結論に到達しました。

しかし、タイミルはニシセグロカモメとセグロカモメの交雑個体群と言われたり、

ニシセグロの亜種とされたり、ややこしくて訳が分からないセグロカモメですが、

石川県内では春秋によく現われるとのことです。

【㊴野鳥観察】★日本最小★ キクイタダキ初登場! 石川県 普正寺の森(健民海浜公園)NikonD500

今回は春の兆しを感じる3月に観察できた野鳥をご紹介致します。

今回も野鳥少年ハル(小学生バーダー)と一緒に探鳥旅へ出かけ、素敵な出会いの連続でした。

お目当ての日本最小の野鳥の1種であるキクイタダキやまさかのコクマルガラスとの出会い、

突然目の前にハチジョウツグミやヒレンジャクが現れてくれました。

冬と春の間である3月という季節ならではの探鳥だったと思います。

【0から学ぶ野鳥学②】🔰身近なカモを知る【わかりやすい!】14種+α これでカモの識別OK

カモは採餌方法によって大きく2つに分けることもできます。

それは水面採餌ガモと潜水採餌ガモです。

それぞれのカモの特徴を下記の点に注目してご紹介していきます。

①採餌方法 ②歩行 ③飛び立ち 

この3点を比較しながらご紹介していきます📖

【㊳野鳥観察】迷鳥ナベヅルとの出会い 河北潟干拓地(石川県)

今回も河北潟干拓地(石川県)にて野鳥少年ハル(小学生バーダー)と探鳥の旅へ出かけました。

ベニマシコやミコアイサ、タゲリ、ミサゴの食事など見どころ満載です。

そして、コハクチョウと一緒に越冬中の迷鳥ナベヅルと出会いました。

今回も一緒に野鳥の世界を楽しみましょう!

【0から学ぶ野鳥学①】鳥類の渡り区分を解説📚 まずは留鳥、夏鳥、冬鳥、旅鳥、漂鳥を理解しよう

留鳥、夏鳥、冬鳥、旅鳥、漂鳥とは何か?

渡り鳥たちのおおまかな種類や渡りのルートなどを解説します。

野鳥を知ると人生が100倍豊かになるので、

ぜひ私たちと一緒に野鳥の世界を楽しく学びましょう📚

【㊲野生動物 総集編】100種以上登場 これが1年間に撮影してきた野鳥たち!📷 NikonD500

シグマ150-600mmのズームレンズ(テレコンキット)は非常にシャープな写真撮影ができます。
Nikonの純正ももちろん良いですが、コスパから考えてこちらのレンズは最強です。
価値観は各々ですが私たちには丁度良いです。軽量で機動性も保てる点も嬉しいです。
単焦点レンズは待ち伏せがメインの探鳥には向いていますが、長距離を歩くのは辛いですね。
超おすすめレンズです!