鉄のフライパンを一生使い続けるためのDIY再生方法 カップワイヤーブラシ×電動ドリル 安全◎環境◎味◎

今回は久しぶりにプライベートのDIY番組のご紹介です。

数年前から料理はテフロンなどの表面を加工したフライパンを極力使用せず純粋な鉄のフライパンを使用しています。

しかし、鉄のフライパンは使用し続けると焦げの層で凸凹になり、食材が引っ付いたり、焦げが付着して、

だんだんとテフロン加工(フッ素樹脂加工)のフライパンに戻りたくなりますよね。特に餃子や魚を焼くときなんかは気持ちが負けるときもあります(^-^;

そこで、今回は10年ほど使用した鉄のフライパンをカップワイヤーブラシとインパクトドライバー(または電動ドリル)を使用して、

頑固な焦げ付きのフライパンを新品同様に再生させてみようと思います。

ディスクグラインダー(変速式サンダー)にワイヤーを付ける方法は他の方が紹介していましたが、

一般家庭にグラインダーがある方は少ないと思いますので、今回はインパクトドライバーまたは電動ドリルでできる方法をご紹介します。

最後に実際に目玉焼きを作ってみますので最後までご覧ください。