【メンバー募集中】ZOO TIMEメンバーシップ作成しました ★特典:メンバー限定貴重動画、飼育相談など
★★★メンバー特典は下記の通りです★★★
①ZOO TIME&野鳥少年ハル 支援クラブ
★特典1📖 普段投稿することのない、メンバー限定の画像や記事、番組を投稿させていただきます。
★特典2📖 他では学べない貴重な飼育繁殖技術や飼育員になるための番組などは今後はメンバー様限定で公開を続けます。
メンバーのみなさまには非公開画像や動物学を学べる記事なども公開していきます。 将来飼育員を目指す方にも有益な情報もお伝えしていきますね。
②飼育相談&雑談(メールで直接交流)
また飼育方法、孵化方法、トレーニング方法のご相談を受けることもよくありますので、
飼育相談はメンバーシップ(飼育相談&雑学)のほうで対応させていただければと思っております。
メールで難しい場合は電話にて対応もさせていただきます。
大学、動物専門学校でのZOO TIMEの実践的な講義「動物学(動物園学、生態学など)」藤井匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
ズータイムの講義はただ教壇に立ってお話するだけではなく、生体や標本を観察しながらのガイドや実習、
実践的な飼育に役にたつ工作、課題解決能力を身に付けるためのグループワークショップまで実践的な技術を身に着けていただきます。
また現在の飼育員の弱点は野生を知らない方が多いことです。
もちろんフィールドに出て本物の野生を自ら学んでいる方も少数いますが、ほとんどの方は全然知りません。
ですから普段からフィールドで野生動物を観察している私たちだからお伝えできる講義があります。
動画データもたくさんあるので、野生と飼育の観点両方から学ぶことができるのが真骨頂なのです。
【㊹野鳥比較】チョウセンオオルリとオオルリの違い Zappey’sflycatcher/Cyanoptila cumatilis
観察場所は舳倉島(石川県輪島市)ということでチョウセンオオルリの可能性が極めて高い個体と考えられます。
現在ではオオルリとは別種(近縁種)と考える説が有力のようですが、文献によっては亜種と考える学説もあります。
舳倉島以外では飛島(山形県)、黒島(鹿児島県)などで少数の記録のみ。
野鳥観察は学びと夢がいっぱいです。
帝京科学大学(アニマルサイエンス学科)で講義をさせていただきました 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
また、現在の動物園は娯楽施設しての認識しかほぼない現状や経営形態などの課題、現実などもお伝えすると同時に、
課題解決方法や私が挑戦している取り組み、経験などもお話させていただきました。
みなさまの人生の選択肢が1つでも増えることを心より願っています。
また将来一緒に教育活動ができたら素敵ですね。
90分の講義でしたが、最後まで参加していただきおじさんも励みになりました。
関係者の皆様ありがとうございました。
すばらしい機会をいただき感謝です。
【㊸野鳥観察】夏鳥、旅鳥続々登場!この季節にまさかの稀な冬鳥𓅯 Nikon D500
野鳥少年ハル(小学5年生バーダー)との5月の野鳥観察記録をご覧ください。
旅鳥であるシギの仲間や会いたかったササゴイとの出会い。
まさかまさかのツクシガモと出会う。
新緑が気持ち良い5月の探鳥旅をどうぞ最後までご覧ください。
【㊵野鳥観察】亜種の識別沼にはまる!珍鳥クロツラヘラサギに出会う (亜種シベリアハクセキレイ、ニシセグロカモメの識別)
ニシセグロカモメの亜種タイミルセグロカモメかキアシセグロカモメの亜種カザフセグロカモメの可能性があるとの結論に到達しました。
しかし、タイミルはニシセグロカモメとセグロカモメの交雑個体群と言われたり、
ニシセグロの亜種とされたり、ややこしくて訳が分からないセグロカモメですが、
石川県内では春秋によく現われるとのことです。
【0から学ぶ野鳥学③】 羽根のひみつ 役割、風切羽の仕組みの仕組み、紛綿羽、尾脂腺、換羽などを解説 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
まずは羽の役割から考えていきましょう。
いやいや考えるまでもない、飛ぶためでしょ!と思った方も多いと思いますが、
実は羽には生き残るためのたくさんの戦略が隠されているのです。
今回は6つご紹介致します。
講演会『0から学ぶ鳥類の生態』講師:藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
何より自然との繋がりや生物間相互作用をお伝えするのが目的で活動していますので、ダイレクトに野生をお伝えできてうれしかったです。
今回は身近な野生を標本や生体(タカやフクロウも登場)を実際に観察したり、クイズ形式などでお伝えすることができました。
【飼育技師が解説&実演】インコと信頼関係を築くレベルアップトレーニングに挑戦してみよう 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
今回は少しレベルアップしたTR(トレーニング)をご紹介致します。
前回のターゲットTRをもとに、インコ用の玩具をカートにお片付けしてもらうというTRです。
ぜひインコと一緒に遊びながら楽しませてあげてください。
環境エンリッチメントにもなるのでインコもTRのお時間が大好きになりますよ。
【信頼関係を築く】だれでもできるインコのハズバンダリートレーニング 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
現代のTRの主流はハズバンダリートレーニングといって、
動物が自主的に行動してもらいながら健康管理や動物福祉の向上を目指すTRです。
もしTRによって誘導できなければ、捕獲してケージに入れたり、大型肉食獣などの特定動物の場合は全身麻酔をかけなくてはいけません。
動物にとっては非常に負担なので、できるだけ動物に自主的に動いてもらえるようにTRしておくことはペットでも重要な事なんです。
またオペラント条件付けやレスポンデント条件付けなどの意味も実演しながら解説します。