【飼育技師が解説】河川敷で安全に採れる!リクガメ用野草完全ガイド🐢危険な野草もcheck☠
さあ、今回の番組は久しぶりのリクガメに関する動画を企画しました。
何故かと言いますと、今の時期(春)は野草たちも新芽の時期で、栄養価も高いだけではなく、
葉が柔らかくシュウ酸値も低い季節です。私も様々な野草をリクガメたちに給餌していますが、
今回は河川敷で採集できる野草に絞ってご紹介していきますよ🐢
★🐢リクガメの飼育繁殖方法はズータイムチャンネルでプロから学ぼう(飼育環境、餌、孵化方法、幼体の管理、便利なヒーターなど)🐢
桜も葉桜になってきて、GWが迫ってきている季節。
この時期に毎年、リクガメの屋外飼育がスタートします🐢
やっぱり動物(ヒトも含めて)は屋外で過ごすことが、本来の姿であり、リクガメたちも本物の太陽光を照射すると、
活性化されとても嬉しそうに歩き回ります。毎年この姿を観察するたびに、人工的なUVライトだけでは不十分だと感じています。
日中の気温も25℃を超え、夜中の気温が15℃を下回らなければ、大型のケヅメリクガメたちは終日屋外飼育に切り替えています。
(北陸の厳しい冬では、どうしても屋外越冬はできないため、断熱材入りのリクガメ専用の飼育施設で管理しております。)
しかし、急に夜間に8℃など10℃を下回る気温になることもあるので、
屋外のシェルターにコルツヒーターを設置しておき、夜間も温室で過ごせる環境にしております。
こちらの番組でcheckしてみてください(^^)/
【飼育のプロが推薦する】🐢リクガメにおすすめのヒーター【絶対後悔しない良品はこちら】
ZOO TIMEでも長年使用している遠赤外線ヒーター(家畜用コルツヒーター)のご紹介です。
元々は家畜用なので、爬虫類飼育に使用している方は少ないと思いますが、
安全性、保温性、耐久性なども含めて超おすすめです。
しかも、Panasonic(パナソニック)製の信頼できる国内メーカーの商品です。
価格も1万円台で購入できるので、コストパフォーマンスも高い良品です。
👇旧型と新型のコルツヒーターを徹底比較した番組です。
驚きの保温能力の違いがありました!ぜひご確認ください🐢
【飼育技師が推薦する】🐢リクガメにおすすめのヒーター
2つ目は人気爬虫類上部ヒーターである
暖突(みどり商会)とおそらく対抗商品として発売されたヒーティングトップ(GEX)です。
屋内ケージでリクガメを飼育されている方も多いと思います。
この時に高いコスパと保温能力を発揮し、安全性も高いのが、ヒーティングトップです!
ズータイムチャンネルでは実測検証してどちらの能力が高いかを検証しました。
気になっている方も多いと思いますので、
ぜひ実測値での検証結果をぜひご覧ください!
しかし、おすすめするということはヒーティングトップの方が高いパフォーマンスを発揮したことは言うまでもありません。
【保存版】リクガメ好きは超おすすめ!飼育技師による飼育方法、技術、甲羅のすべて、最強フードなど企画満載
飼育書には掲載されていない飼育テクニック満載です。
どの場面もおすすめなので長時間番組になってしまいました(^-^;お時間が許す限りご覧くださいませ。
動物や森の管理のために【電気チェーンソー】【高枝電動ポールソー】を購入したのでご紹介
みなさんこんにちは、 ズータイム園長です。 今回は動物ではありませんが、 最近工具を下記の2種購入したのでご紹介をさせていただきます。 ★山 […]
【鳥類・爬虫類用】ZOO TIMEおすすめ孵卵器TOP3 メリットやデメリットも具体的にご紹介
【動画ご紹介した孵卵器】
①昭和フランキベビーB型(日本製 ㈱昭和フランキ)
②Rcomビッグママ50(韓国AUTOELEX社製)
③ベルソス 25リットル冷温庫(温度調節部品のペルチェ素子は日本製、他は中国製)
リクガメはやっぱり屋外飼育~太陽光に敵うものはない~
やっとリクガメたちも安心して屋外に出せる季節になってきましたね。
あらゆるUVライトを使用しても、やっぱり太陽光に敵うはずがありません。
安全が確保できている飼育環境を作成し、リクガメたちは屋外で飼育することをおすすめしています。
(※幼体や湿度が必要なリクガメたちは屋内が良い場合もあります)
【総集編】リクガメ好きは絶対おすすめ!飼育技師による飼育方法、技術、企画満載
ズータイムがおすすめするリクガメ動画、初の総集編を作成してみました。
リクガメ好きなら絶対おすすめの番組に仕上がっています。
飼育書には掲載されていない飼育テクニック満載です。
もっと短くダイジェストを作成する予定でしたが、
どの場面もおすすめで長時間番組になってしまいました(^-^;お時間が許す限りご覧くださいませ。
【リクガメの適正な餌】与えても良い野草&自家栽培植物
動物の飼育には正解はなく、できるだけ野生に近づけてあげることを心がけたり、
あるいは野生以上の飼育環境を整えてあげる心構えが大切ですね。
ではリクガメは野生では100種類以上もの野草や熟れて地面に落ちた果実、
キノコ類を採食するリクガメなど様々です。
そこで今回はズータイムでは100種類は流石に無理ですが、
出来だけたくさんの種類の野草やペレットも与えています。
当園で給餌している安全な野草や無農薬の自家栽培植物をご紹介いたします。