講演『能登で再び羽ばたくト』動物教育家:藤井匠也(ZOO TIME園長)

今後こちらのモデル地区にトキ放鳥が行われる予定です。
トキは能登復興のシンボルとなることでしょう!

児童のみなさんの取り組みも、デザイナーの岡田智子さんも、本当に素敵でした。

児童のみなさんには、トキをきっかけにトキ以外の野鳥に興味を持っていただき、

日本の自然を守っていく戦士になっていただきたいとお伝えさせていただきました。

小学生でこれほど1つの生物について深く学べる経験ができたことは、とても貴重な財産となっているはずです。

【ワークショップ開催】爬虫類をはじめて飼うなら、知っておきたいあんな話こんな話🐢

🦎 爬虫類飼育について学ぶワークショップのご案内です! みなさんこんにちは、 ズータイム園長の藤井です。 このたび、一般の方向けに初めて開催 […]

【#4 飼育員になるために】猛禽類の野生復帰トレーニング(研究・論文発表の仕事)note

猛禽類の野生復帰トレーニングの必要性
なぜならハンティングを行う猛禽類が野生で生き抜くためには、筋力、持久力、狩りの技術を常に発揮できる状態でなければなりません。そこで何とか筋力や狩りの技術を身につけさせた状態で野外へ放鳥したいと考えました。しかし、動物園には猛禽類が筋力を付けられるほどの広いケージはありません。そこで、広いケージがなくても行うことができる、鷹狩りの技術を応用したトレーニングを行うことにしました。