ハムスターの穴掘り行動を観察しよう
ハムスターの穴掘り行動を観察してみよう!
福井県から富山県まで活動させていただきました
当園ではフクロウは『決して可愛い動物ではありません!!』と説明しています。動物の世界では恐れらているハンターですからね。
狩りをするための耳の位置、集音するための顔盤、羽音がしない飛翔などなどを説明しています。
もちろんなぜられて喜ぶ動物ではないので、当園ではふれあいも行いませんが、
本当のフクロウの魅力と生態をお伝えしています。
今年もコールダックのヒナ誕生
コールの卵は当園では36.8℃、湿度65%(嘴打ちしてからは70%)、孵化日数は26日です。
鳥類の卵はさらに転卵といって、卵を定期的に転がしてあげなければいけません。
爬虫類の卵はその逆で、全く動かしてはいけません。孵化方法だけでも様々あり、適度な温度や湿度が必要なところが面白いですね。
日々動物たちに魅せられ、学ばせていただいています。
コールダックとアヒルを比較
アヒルをさらに小型化したのがコールダック。世界最小のアヒルと言われるだけあって本当に小さいですよね。
体長は約30cm、体重は700gほどです。
コールと呼ばれるだけあって、メスの鳴き声はアヒルよりも響き渡ります。元々はカモ猟のおとりとして作出されたようですね。ヒトと家畜の関係もいろいろありますが、家畜の恩恵を受けて生活している我々もいろいろ考えさせられますし、感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
開園1周年
これからも社会に必要とされる教育的な動物園 を目指し続けます。
そして、人を笑顔にする仕事ができることに幸せを感じています。
昨年度は動物園開催はもちろん、テーマに沿った動物講話、レクチャー、教育機関での授業やアニマルスクール、コンテスト出場などなど挑戦の年になりました。
動物講話「ヒトと動物と命」 白山青年の家にて
『石川県立白山青年の家』にて学べる動物講話 白山青年の家の自然で学ぶプログラムの中に当園の講話も組み込んでいただきました。 今回は「ヒトと動 […]
金沢市立西小学校で特別授業「どうぶつの赤ちゃん」
国語の単元「どうぶつの赤ちゃん」に沿った特別授業を行ってきました。動物の繁殖方法は様々で、動物たちの生き残り作戦のひみつがたくさん詰まってい […]
豪雪を利用したコールダックの散歩道
豪雪を利用したコールダックの散歩道 みなさんこんにちは園長の藤井です。 2018年2月、北陸で記録的な豪雪を記録しましたね。 みなさん除雪お […]
親子で楽しめる動物講話
本日は親子のための講話をさせていただきました(会場:能美市市民協働まちづくりセンター『のみにこ』)。
初登場の動物やパワーパップした標本類を使用して、楽しく学べる動物講話になったかなと思います。
参加者の方々と一体となって、あっという間の1時間半でした(*^_^*)
猛禽類のトレーニングをする理由&トレーニング方法動画
フライトトレーニングを行う理由は2つかあります。
①筋力トレーニング
タカは狩りをする肉食の猛禽類、獲物を捕まえるために飛翔するための筋力が欠かせません。日々、飛翔していないとどんどん筋力が落ちてしまいます。一瞬のすばやい動きを出せるように筋力トレーニングの役割があります。