【超蝶話④】ミドリシジミを10ⅿの竿で採集&標本へ 日本蝶類科学学会理事 三上先生による詳しい解説
今回のズータイムカレッジは2年ぶりに実現した超蝶話(ミドリシジミ編)です。日本蝶類科学学会理事 三上秀彦先生による解説はもちろん、10mあるミドリシジミ専用の竿(網)で採集し、標本へするところまでご紹介していただきました。
三上先生、ご多忙にもかかわらずズータイムチャンネルにご協力いただき誠にありがとうございます。先生は世界中で新種を発見されている本物の専門家です。
次回はなんと美しく仕上げる展翅方法を教えてくださります!世界レベルの三上式展翅方法を学べるチャンスです。次回もお楽しみに📖
講演会『骨から学ぶ動物の不思議』8/5 石川県立図書館 講師:藤井匠也
動物の骨から知ることができる生態を標本をご覧いただきながら楽しく学べます。
ZOO TIME収蔵庫からとっておきの骨格標本を持参します
たくさんの方のお越しをお待ちしております。
【㊺昆虫観察】生息環境からみつめるハッチョウトンボ
貴重な昆虫たちの間にも生態ピラミッドが重なりあって、生きていることがわかりました。
この貴重な自然を未来に残していきたいのですが、この場所も宅地開発の恐れがあります。
人口減少、高齢化社会が進む中、新たな自然をこれ以上破壊する必要が本当にあるのでしょうか。
私は微力ながら動物と自然との繋がりを発信していきたいと思います。
【メンバー募集中】ZOO TIMEメンバーシップ作成しました ★特典:メンバー限定貴重動画、飼育相談など
★★★メンバー特典は下記の通りです★★★
①ZOO TIME&野鳥少年ハル 支援クラブ
★特典1📖 普段投稿することのない、メンバー限定の画像や記事、番組を投稿させていただきます。
★特典2📖 他では学べない貴重な飼育繁殖技術や飼育員になるための番組などは今後はメンバー様限定で公開を続けます。
メンバーのみなさまには非公開画像や動物学を学べる記事なども公開していきます。 将来飼育員を目指す方にも有益な情報もお伝えしていきますね。
②飼育相談&雑談(メールで直接交流)
また飼育方法、孵化方法、トレーニング方法のご相談を受けることもよくありますので、
飼育相談はメンバーシップ(飼育相談&雑学)のほうで対応させていただければと思っております。
メールで難しい場合は電話にて対応もさせていただきます。
帝京科学大学(アニマルサイエンス学科)で講義をさせていただきました 藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
また、現在の動物園は娯楽施設しての認識しかほぼない現状や経営形態などの課題、現実などもお伝えすると同時に、
課題解決方法や私が挑戦している取り組み、経験などもお話させていただきました。
みなさまの人生の選択肢が1つでも増えることを心より願っています。
また将来一緒に教育活動ができたら素敵ですね。
90分の講義でしたが、最後まで参加していただきおじさんも励みになりました。
関係者の皆様ありがとうございました。
すばらしい機会をいただき感謝です。
【㊶野鳥の楽園 舳倉島2023 前編】今年もやはりすごかった!初登場連発 Nikon D500
みなさんこんにちは、 ズータイム園長です。 今年も3年連続で石川県 舳倉島へ野鳥少年ハル(小学5年生バーダー)と行って参りましたので記録を報 […]
【講演会】トキと身近な野鳥について学ぼう📖 (要予約)講師:藤井 匠也(ZOO TIME園長、動物教育講演家)
みなさんこんににちは、 ズータイム園長です。 トキの飼育繁殖に携わってきた私としては、 とてもやりがいのある講演の機会をいただきましたのでお […]
【0から学ぶ野鳥学①】鳥類の渡り区分を解説📚 まずは留鳥、夏鳥、冬鳥、旅鳥、漂鳥を理解しよう
留鳥、夏鳥、冬鳥、旅鳥、漂鳥とは何か?
渡り鳥たちのおおまかな種類や渡りのルートなどを解説します。
野鳥を知ると人生が100倍豊かになるので、
ぜひ私たちと一緒に野鳥の世界を楽しく学びましょう📚
【超蝶話③フィールド編】「春の女神」ギフチョウの生態を体感 日本蝶類科学学会理事 三上先生の詳しい解説
今回のズータイムカレッジは超蝶話③フィールド編です。
もちろん日本蝶類科学学会理事 三上先生の詳しい解説をしていただきながら、ギフチョウをフィールドで観察してきました。
生息環境などと一緒に体感していただけると思います。
針葉樹の上から舞い降りるギフチョウはもちろん、ショウジョウバカマの蜜を吸う姿も撮影できました。
また先生の標本を用いたガイドや雌雄判別方法もご紹介。
【超蝶話②】蝶の驚くべき生存戦略 日本蝶類科学学会理事 三上先生による解説
ついに超蝶話②を配信することができました。
もちろん日本蝶類科学学会理事 三上先生に今回も蝶に学ぶ生存戦略について詳しく教えていただきました。
ヒサマツミドリシジミやコノハチョウ、クジャクチョウ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハなどの標本を用いて、
楽しく解りやすく解説していただきました。