【決定版】動物園・水族館の飼育員を本気で目指す方向けの番組 動物園教育家:藤井匠也(ZOO TIME園長)

まず、動物園や水族館といった園館の社会的役割を正しく理解していなければ、面接を受ける資格はありません。

そして、園館が担う4つの役割のうち、自分はどの役割を最も大切にしたいのかを明確にしたうえで、
その理想を実現できる園館がどこなのかを見極めることが重要です。

さらに、園館には公立と民間の2つの形態があり、
それぞれに大きな違いがあることを理解しておくことも欠かせません。

番組内では、私自身の経験をもとに、その違いや特徴を詳しく解説しています。
私は民間・公立の両方の現場を経験しており、
それぞれのメリット・デメリットを“痛いほど”体感してきました。

どちらが良い・悪いということではなく、自分がどちらの環境に向いているのかを知ることが大切ですね📖

【#2 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当に必要なこと (適正な園館選び、面接で差別化する方法)

みなさんこんにちは、 ズータイム園長の藤井です。 #1に続き、動物園・水族館で活躍できる飼育員になるために本当に必要なことをについて記事を書 […]

NOTE START【#1 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当に必要なこと 【記事で詳しくお伝えします】

私の経験して得た、貴重な知見や技術、考え方を盛り込んでいますので有料記事になりますが、

本気で動物園・水族館で働きたい方には必ず役に立ちます。

行動に出るかでないかで人生は決まります。夢を目指す方がを応援していきます。

https://note.com/zoo_time/n/n7bd48212143d

【飼育係になるために知っておくべきこと⑤】動物園の経営形態の闇 騙されずに選択すべき

私自身も今までたくさんの方々にお世話になり、今があることに心から感謝しておりますが、しかし、現場に顔も出さない指定管理者には騙され、とても悔しい想いをしてきました。

夢や人気を利用して若者を騙す悪の組織はなくなってほしいし、 これ以上犠牲者が出ないでほしいと願って公開します!

また動物園・水族館が良い方向に向かって行くためにこのような経営形態が絶対にあってはいけません。

ぜひ多くの方に認識していただき、このような組織に入社しないことが解決策に繋がります。

動物園・水族館だけではありませんが、組織は現場が回しているんです。

現場=マンパワー、一個人を大切にできない組織はすぐに退職することをおすすめします。

飼育係になるために本当に必要なこと パート3(指定管理者制度の影響)

この制度のメリットは

①指定管理者には、民間事業者として蓄積したノウハウがある

②自治体では出せない、画期的なサービスを提供できる

③民間事業者間の競争原理に基づき自治体の経費縮減につながる可能性がある

などが考えられます。

ではこの制度が動物園・水族館の飼育係にどのような影響があるのでしょうか。

飼育係になるために本当に必要なこと パート2(社会的役割、公立と民間があることを知ろう)

飼育係はとてもとても狭き門です。

普通の努力や知識ではまずライバルに勝てないでしょう。

しっかり自分が何をしたいかの展望を持って挑みましょう!

飼育係になるために本当に必要なこと パート1(必要な資格、能力)

動物園や飼育係になるための教科書もありませんし、なりたい方(ライバル)がたくさんいるのが現実です。そして、募集が超超超少ないのが現実です。
ではそのライバルよりも魅力的な資格や能力を身に着けることも大切です。
そこで、『飼育係になるために本当に必要なことパート1』では
実際私が飼育係として働いてきた経験を元に資格や能力についてお話したいと思います。本気で動物園・水族館の飼育係を目指す人には響くはずです!