鷹(ハリスホーク)のトレーニングはズータイムチャンネルで学ぼう

このように鷹が登場したときに、鷹を飼育したいという方がよくいらっしゃいます。

しかし、並大抵の熱意では難しいと説明させていただいております。

飼育放棄される動物たちのことを考えると、簡単には飼育してほしくありません。

毎日のトレーニング、鷹専用道具の扱い方・メンテナンス、鷹小屋、鳴き声問題や長期旅行へ行く際の預かり先の確保などなど。

これのことを説明すると、やっぱり無理だわと諦める方がほとんどです。

しかし、本当に情熱があり、本当に飼育したい方のために、

ズータイムチャンネルのメンバー限定で、初期トレーニング方法について公開しております。

全く馴れていない初期の鷹(ハリスホーク)をフリーフライトができるまでを公開しています。

いつ非公開にするかわかりませんので、気になる方はぜひcheckしてみてください。

「動物園学」講義 動物教育研究 藤井匠也

全10回に渡る動物園学では、飼育員になるための必要なスキルや考え方だけではなく、
具体的な飼育方法やトレーニング方法についても実践的にお伝えしてきました。
みなさん、最後まで講義に参加していただき、本当にありがとうございました。

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ソウル動物園で感動体験!
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【ソウル動物園の概要】

★【所在施設】:ソウル動物園:Seoul Zoo(서울동물원) 

★【入園料】:5,000KRW(約550円前後)

★【交通アクセス】:ソウル駅から地下鉄4号線『大公園(テゴンウォン)駅』より徒歩10-15分

2番出口から出て、直進すると大公園のゲートまで行けます。そこから右に曲がって道なりに進むと動物園が見えてきます。

★【敷地面積】:242ha(植物園含む)→日本一広いズーラシアは45.3haです

【鷹の初期トレーニング方法④】タカを目的の位置まで投げる方法

前回に続いて、全く馴れていないハリスホーク(鷹)を、フリーフライトができるようになるまでを公開していきます。
今回は鷹を目的の止まり木まで投げて飛ばすトレーニングです。
※ズータイム独自のリハビリトレーニングを基にしたトレーニング方法です。
流派などにこだわる方は別で学ばれることをおすすめします。

【フトアゴ飼育方法】1年間の成長記録、適正な餌、飼育環境などを専門家が解説【長生きさせるコツ】

次はフトアゴ飼育環境について、説明していきます。爬虫類飼育をジャンルで分けるならば、フトアゴは『乾燥系トカゲ』になります。

必要な器具は基本的にリクガメと似ていて、ケージ、UVライト、バスキングライト、パネルヒーター、保温器具(保温球または赤外線ヒーター)、サーモ、床材、温湿度計などです。

具体的なおすすめの器具や餌についても説明していきます。

適正な飼育温度:28-35℃(夜間:22-27℃)

適正な湿度:60-70%

温度はクールとホットスポットを作ってあげることが大切です。

動物園学を通して伝えたいこと ZOO TIME園長 藤井匠也(動物教育家)

さて、そもそも『動物園学』と題して10項目に分けて講義をしているのですが、

目的としては動物園・水族館の飼育員を目指す方々に経験した真実と活躍するために本当に必要な能力、本質をお伝えしています。

【ハム飼いは絶対やるべき!】ハムスターの本能を呼び覚ます方法とは?【幸福度アップ】ジャンガリアンハムスター

今回はジャンガリアンハムスターの※環境エンリッチメントについての番組です。

初めてのエキゾチックアニマルの飼育としてもハムスターを選択する方が多いですよね。

しかし、ハムスターの野生の生態を知らない方がほとんどです。

そこでズータイムでは、本来の穴掘り行動や巣作り行動を呼び覚ます生態展示ケースをDIYし、

多くの方々に本来のハムスターの行動を観察していただく予定です。

【リクガメファームDIY】超便利!リクガメ屋外放飼場&植物栽培場がオールインワン【リクガメ屋外ケージ】

リクガメ用の屋外放飼場とリクガメ用の植栽を栽培できる畑スペースが合体したスペースをDIYしました。

主な材料は樹脂製のデッキ板を使用しているので腐食に強く、長く使用できる頑丈な外枠で作成しました。

前編①と後編②に分けて配信します。 参考になるかはわかりませんが、私が必要な物だったので作成しました。

ヒトも動物たちも無農薬、化学肥料なしのオーガニックの食材心がけたいです。

ズータイムではほとんどが自家栽培で餌はまかなっています。

ズータイムチャンネル登録者数6000人突破

動物園という立場からすれば飼育と野生を繋げる事が大切なんですが、
現実は飼育が好きな方が野生動物に興味があるかというと、必ずしもそうではありません。またその逆も。
野鳥が好きな方は特に動物園に興味がない方が多いですね。