【#2 飼育員になるために】誰も教えてくれない本当に必要なこと (適正な園館選び、面接で差別化する方法)

みなさんこんにちは、 ズータイム園長の藤井です。 #1に続き、動物園・水族館で活躍できる飼育員になるために本当に必要なことをについて記事を書 […]

【54 野鳥天国】心が躍る瞬間!真冬の野鳥たちの生態と感動的な出会い 【ハイイロチュウヒ】雌雄共に登場

今回の番組では真冬の野鳥観察記録から様々な生態を学ぶことができました。

ズータイムチャンネルではすでに200種類以上の野鳥が登場していますが、

今回も初登場の野鳥たちが登場します📷

今回の主役は冬の草原を飛翔するハイイロチュウヒです。

野鳥たちとの奇跡の出会いをどうぞご覧ください。

被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます

1月にご予約いただいております方々は通常通り、出張致しますので、

今年も動物教育の可能性を広げるために精進してまいります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

【今年 心に残った野鳥たち】季節の使者!四季折々の美しい野鳥が輝く瞬間

今年も野鳥少年ハルと一緒に森、農耕地、公園、高山、離島、海、川、干拓地など様々なフィールドで探鳥致しました。

自然の中の小さな冒険、小学生が見つけた野鳥たちの記録です。

どうぞお時間のあるにごゆっくりご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/TS7S66JOU5s

【世界最大】脅威の成長ハイブリッドリクガメ ついに〇kgに到達! 冬は高カリウム血症に気を付けろ!小松菜メインは危険

今回は1年ぶりにケヅメヒョウモン(ケヅメリクガメとヒョウモンガメの交雑個体)の体重と甲長を公開します。

番組でもお伝えしていますが、ハイブリッド種(交雑種)は私も強く反対です!

しかし、この個体はご縁でズータイムに来ることになった大切な命、

もちろん終生飼育をしていきます。

カメに罪はありませんからね。

その様子を一部ズータイムチャンネルで公開しています👇

【51野鳥観察】秋の舳倉島へ…まさかのまさかで素敵な野鳥たちと出会う(ニシオジロビタキやハイイロチュウヒなど)

いつも春に舳倉島へ行くときは3-4日滞在することが多いのですが、

今回は私の仕事の都合もあり2日間(1泊2日)にしようと決めていました。

ですから土日を空けておいて、宿(民宿つかさ)にも予約をとりました。

しかーし、初日の土曜日は波が高いためにフェリーは欠航となりました。

もう明日にかけるしかない!という状況です。

📖ブックトーク(石川県立図書館×ZOO TIME)実施 ★ 全国の図書館でもおすすめの企画です★

今回は図書館と連携して素敵な学びの企画が実現致しました。

お客様からのご提案で実現した『ブックトーク』という企画で、講演会の内容や学べる動物園で展示する動物に関連する本をご紹介し、
さらに学びを深くすることを目的としています。

【飼育技師が推薦する】🐢リクガメにおすすめのヒーター

2つ目は人気爬虫類上部ヒーターである

暖突(みどり商会)とおそらく対抗商品として発売されたヒーティングトップ(GEX)です。

屋内ケージでリクガメを飼育されている方も多いと思います。

この時に高いコスパと保温能力を発揮し、安全性も高いのが、ヒーティングトップです!

ズータイムチャンネルでは実測検証してどちらの能力が高いかを検証しました。

気になっている方も多いと思いますので、

ぜひ実測値での検証結果をぜひご覧ください!

しかし、おすすめするということはヒーティングトップの方が高いパフォーマンスを発揮したことは言うまでもありません。

【㊾野生動物観察】不思議な錆びた科学館「キョロロ」で驚きと発見!【美人林】 オオアカゲラに会いに行く @ZOOTIMEch ​

今回は新潟県の十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロと

美人林へ探鳥旅に行ってきました。
錆びが大好きな私としてはとても気になっていたミュージアムで、建築美に感動致しました。

また通常の鉄の錆びと異なり、この鋼板の表面は硬く錆び鋼材と密着する ことで保護膜となり、内部の腐食化を抑えており、

外壁のメンテナンスがほとんどいらず、まさに錆びが建物を守っているそうです。

一方野鳥少年ハルはオオアカゲラに会うのが目的です。

ちなみにキョロロはもちろんアカショウビンの鳴き声からとっているようですが、

時期的にアカショウビンとの出会いはお預けでした。

フトアゴヒゲトカゲのモルフの違いをファイバースコープで観察

「モルフ(morph)」という用語は、特定の種や品種の生物の外観的な特徴や形質を指す言葉です。

フトアゴヒゲトカゲにおいても、さまざまなモルフが存在し、これらのモルフは色や模様などの外観的な特徴に違いがあります。

今回はフトアゴヒゲトカゲのモルフの違いによる皮膚の違いをファイバースコープで観察しました。

今回登場するモルフは以下の3種です