【⑫野鳥観察 】身近な野生動物たちもすばらしい!ミサゴの狩り、ニホンカモシカとの出会い、大好きなサンコウチョウなど
前回の舳倉島から隙間時間に野鳥をメインにフィールで観察した記録です。
数々の素晴らしい動物たちに出会うことができました。
ミサゴの狩りをじっくり観察できて小さな野鳥博士も感動しておりました。
ぜひ最後までご覧ください(^^)/
【超蝶話③フィールド編】「春の女神」ギフチョウの生態を体感 日本蝶類科学学会理事 三上先生の詳しい解説
今回のズータイムカレッジは超蝶話③フィールド編です。
もちろん日本蝶類科学学会理事 三上先生の詳しい解説をしていただきながら、ギフチョウをフィールドで観察してきました。
生息環境などと一緒に体感していただけると思います。
針葉樹の上から舞い降りるギフチョウはもちろん、ショウジョウバカマの蜜を吸う姿も撮影できました。
また先生の標本を用いたガイドや雌雄判別方法もご紹介。
【超蝶話②】蝶の驚くべき生存戦略 日本蝶類科学学会理事 三上先生による解説
ついに超蝶話②を配信することができました。
もちろん日本蝶類科学学会理事 三上先生に今回も蝶に学ぶ生存戦略について詳しく教えていただきました。
ヒサマツミドリシジミやコノハチョウ、クジャクチョウ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハなどの標本を用いて、
楽しく解りやすく解説していただきました。
蝶の神様登場【超蝶話①】昆虫採集が必要な本当の理由、世界三大美蝶、蝶と蛾の違いは?日本蝶類科学学会理事 三上先生
さあ今回のズータイムカレッジに日本蝶類科学学会理事 三上先生にお越しいただきました。
新種もいくつも発見されている世界的にも有名な蝶の専門家です。
内容は昆虫採集が必要な理由、世界三大美蝶(モルフォチョウ、トリバネアゲハ、ミイロタテハ)、
蝶と蛾の違いについて楽しく教えていただきました。
そしてなんとシリーズ化決定です。今後も楽しみでしかたありません!
最新【第一種動物取扱業】取得条件、動物に関する業種、年々厳しくなる法改正についてご紹介
今回のズータイムカレッジは動物取扱業について私の経験からご紹介致します。
第一種動物取扱業を営む者は業を始めるに当たって事業所・業種ごとに都道府県知事などの登録を受けなければなりません。
私ももちろん登録済みであります→http://zootime.info/companyprofile/
この登録によって業を行えるのは当たり前ですが、動物を取り扱うプロとしての標識として認識していただき、お客様の安心材料になればと思っています!
※規制の対象になるのは、実験動物・産業動物を除く、哺乳類、鳥類、爬虫類の販売、保管、訓練、展示、競りあっせん業、譲受飼養業です(両生類、魚類は対象外)。
★ホオミドリアカオウロコインコ販売情報
今年繁殖したホオミドリアカオウロコインコたちを販売致します。
鳥類の販売は対面販売が義務付けられていますので、
石川県まで取りに来ていただける方に限りますが、ウロコインコをお探しの方は是非お問い合わせくださいませ。
動物取扱業責任者の方は空輸で対応させていただきますので、業販もお問い合わせくださいませ。
価格はショップの半額ほどでお譲りできるように頑張っています(かなり大特価です)。
【⑥野鳥観察】小さな野鳥博士&園長の探鳥の旅 博士熱唱!犀川、手取川、普正寺の森編
【⑥野鳥観察】小さな野鳥博士&園長の探鳥の旅 博士熱唱!犀川、手取川、普正寺の森編 みなさんこんには、 ズータイム園長です。 冬の野鳥観察の […]
【⑤ 野鳥観察】小さな野鳥博士と園長の探鳥の旅 次々に発見!普正寺の森編 カワセミ、トラツグミ
さあ今回の野鳥博士(小学2年生)との探鳥の旅は石川県健民海浜公園(普正寺の森)へ行ってきました。
日に日に成長する野鳥博士との探鳥はとっても楽しいです。
今回も次々に博士が発見していきます。
また少しずつ博士も解説してくれました。
みなさんも一緒に野鳥の世界を楽しみましょう~!
【徹底比較】Mazuri社のリクガメフード5E5Lと5M21の違いについて
私も長年5M21と5E5Lを使用してきましたが、結論から申し上げますと、どちらも良い飼料です。
ただ成分がかなり違うので、リクガメたちの好みに合わすのも大切です。
経験から5M21はセオレガメとパンケーキガメ以外のリクガメはほとんど採食を確認しています。この2種は食べませんでした!
私が動物園の職員だった時代から確認したリクガメを含めると、ギリシャリクガメ、ヘルマンリクガメ、フチゾリリクガメ、アカアシガメ、キアシガメ、ゴファーガメ
アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、ヒョウモンガメ、ロシアリクガメ(ホルスフィールドリクガメ)、インドホシガメ、ビルマホシガメ、ホウシャガメ、ムツアシガメなど。
ヘサキリクガメ、ヒラオリクガメ、ヤブガメ属などあと数種は未確認です。
逆に5E5Lは同じ種でも好き嫌いがはっきり分かれて食べてくれる個体と絶対食べない個体にはっきり分かれるという印象があります。
また雑食性のトカゲで有名なフトアゴヒゲトカゲに給餌する方もちらほら聞くように、当園で飼育中のフトアゴも5E5Lを食べてくれます。
栄養分的には申し分ないので、あとは飼育個体に合うかが重要になります。
【甲羅のすべてを骨格標本で解説】甲羅の正体とは! カメの祖先、甲羅の仕組み、甲板の名称など
今回のズータイムカレッジではカメ🐢の甲羅の仕組みについて、超絶詳しく、楽しくご紹介させていただきます。オドントケリスやプロガノケリスなどの最古のカメについてもイラストで解説。動物に本当に興味を持っていただくきっかけになればと思って作成しております。動物の生態を学ぶことに共感できる方はシェア(拡散)していただけば幸いです。